四季送り 2025/06/01 Sun 四季送り げんみ✕ 相変わらずの脳内整理。色んなHO秋いるな~って思いながら伏せを見てるけど、そりゃ一つとして同じ四季模様の一年なんざ無いもんなぁ。 さて、今夜のお題は続きを読む気質における両親からの遺伝要素。性格の発育の研究で、遺伝由来と環境由来がざっくり半々(追記:遺伝由来は40%ってデータもあったΣ こっち のが細かく分けてるので今後はこれに基づくかも)って話があったはずなので、確かに無視できない要素なのよね……。 母親の場合、レディースで総長張ってたなら、それだけの仲間意識と縄張り意識、自治的>法的秩序の優先。 父親の場合、駆け落ちしたのを見るに、自分の感性の優先、挑戦>安定、こちらも義理堅い、ってところはあるだろうな。 全部遺伝するわけじゃないってのは大前提として、現状もっとも大きな相違点は"エゴ"を優先する気質かな。全く無いんじゃなくて、"エゴ"を形成しようとしてるところ。 一方、遺伝しているだろうなってのが、①仲間意識の強さ②好奇心旺盛③筋を通そうとする意思力、納得いかないことには反発するの3点。①仲間意識の強さ 常時発動しとるがな。加えて、「身内に同じ轍を踏ませたくない」など気に掛けるところもある。すっかり末っ子が板についてるけど、保護すべき対象に世話焼きなのは継続の中でも感じてたところ。 縄張り意識が強い、ってのもこの中に入ります。 割と根っこから"友達"よりも"仲間"、大群よりも小群に重きを置く気質だった説?②好奇心旺盛 現在進行形で自身に課してる制約の緩和対応中。 本編時点で知識欲が強いのは見えてるので、必要性よりも好奇心を優先出来るようになるようにを目指せれば。 食への飛びつきようはどうなんだ、って? アレは別だよ、生物的にも人間性としても死活問題に関わるから。だからこそユキちゃんに指切り迫られた際、代価に相応しいものとして舌を提案してたわけで……。③筋を通そうとする意思力、納得いかないことには反発する 今最も裏目に出ている特性。前者は散々私が頭抱えてる通りとして、納得いかないことに反発するってのは人間社会への嫌悪憎悪として出てるかなぁ。 両親と違うのは、"通すべき筋"も"納得できるかどうか"も主軸が自分じゃないことかしら。 そう、主軸だ主軸。"エゴ"。ここが欠けてるから難儀してんだわ。とは言えこれも対応中案件なのでね。いつまでかかるかが読めず、ちょくちょく次の手に迷ってここに壁打ちしてるんだけど。テメェはサグラダ・ファミリアか。……ガウディに謝れごめんなさい。 ……盛大に自爆してるやんけアホかーー!!!! 贖罪教会じゃねえかばっきゃろう!!!◆ 性格要素の約5割は親由来つっても全部遺伝するわけじゃないし、雲平の記憶にある限りの外的環境はあんなのだ。 それでも遺伝の話は上記3点が不自然じゃないって根拠になる。本人が違和感を抱えたとき、塔に居た夫婦の様子を思い出して「そういうことも、ある……?」なんて首を傾げれたら、変化のひとつになるだろうね。 何より、外的環境5割ってことは、人間質が形成され始めた今がチャンスなんだよ。花笑みでもそうだったけど、経験で歪に溶接されてる制約を新しい経験で緩められたら良い。絶対時間はかかるし、波からは逃れられないし、決して簡単なことじゃないけれど。簡単なことであってたまるか罪業を軽んじるにもほどがある。(by 雲平 & 被害者HOを複数脳内に飼ってるシエリア) ただ間違っても「変わっちゃいけないわけじゃない」し、簡単じゃないことはきっと誰の目にも明らかなのだから、なんだろうなぁ……あれだわかった「間違えないように」って考えてないかこいつ!? わからんちょっとこれはもうちょい検証する。でもあり得そうだなーとは思うんだ。自分に課してるあれこれ、許さない・許せないあれこれ、その延長線上にある感情のひとつは間違えることと、連鎖していく取返しのつかない事態などへの恐怖説。自分を信じてないから自分に制約を課すし、感情で間違えたから蓋をするし、必要性や説明のつかない行いには理由(ルート)が無いから制限する。「思うように」「自由に」を考える土台は作っているところだけど、その先って? どれも今この瞬間が間違っているかどうかがわからない。脳内面談しても難儀してるの、今間違えていない保証が無いから不安に襲われるし、背後からは過去が疑念と恐怖を運んでくる。 おーーーーん あかん 明日以降に託す。的外れではないけど見落としはある、みたいな気がするんだよなぁ。畳む#四季送り #思考整理
相変わらずの脳内整理。色んなHO秋いるな~って思いながら伏せを見てるけど、そりゃ一つとして同じ四季模様の一年なんざ無いもんなぁ。
さて、今夜のお題は気質における両親からの遺伝要素。性格の発育の研究で、遺伝由来と環境由来がざっくり半々(追記:遺伝由来は40%ってデータもあったΣ こっち のが細かく分けてるので今後はこれに基づくかも)って話があったはずなので、確かに無視できない要素なのよね……。
母親の場合、レディースで総長張ってたなら、それだけの仲間意識と縄張り意識、自治的>法的秩序の優先。
父親の場合、駆け落ちしたのを見るに、自分の感性の優先、挑戦>安定、こちらも義理堅い、ってところはあるだろうな。
全部遺伝するわけじゃないってのは大前提として、現状もっとも大きな相違点は"エゴ"を優先する気質かな。全く無いんじゃなくて、"エゴ"を形成しようとしてるところ。
一方、遺伝しているだろうなってのが、
①仲間意識の強さ
②好奇心旺盛
③筋を通そうとする意思力、納得いかないことには反発する
の3点。
①仲間意識の強さ
常時発動しとるがな。加えて、「身内に同じ轍を踏ませたくない」など気に掛けるところもある。すっかり末っ子が板についてるけど、保護すべき対象に世話焼きなのは継続の中でも感じてたところ。
縄張り意識が強い、ってのもこの中に入ります。
割と根っこから"友達"よりも"仲間"、大群よりも小群に重きを置く気質だった説?
②好奇心旺盛
現在進行形で自身に課してる制約の緩和対応中。
本編時点で知識欲が強いのは見えてるので、必要性よりも好奇心を優先出来るようになるようにを目指せれば。
食への飛びつきようはどうなんだ、って? アレは別だよ、生物的にも人間性としても死活問題に関わるから。だからこそユキちゃんに指切り迫られた際、代価に相応しいものとして舌を提案してたわけで……。
③筋を通そうとする意思力、納得いかないことには反発する
今最も裏目に出ている特性。前者は散々私が頭抱えてる通りとして、納得いかないことに反発するってのは人間社会への嫌悪憎悪として出てるかなぁ。
両親と違うのは、"通すべき筋"も"納得できるかどうか"も主軸が自分じゃないことかしら。
そう、主軸だ主軸。"エゴ"。ここが欠けてるから難儀してんだわ。とは言えこれも対応中案件なのでね。いつまでかかるかが読めず、ちょくちょく次の手に迷ってここに壁打ちしてるんだけど。テメェはサグラダ・ファミリアか。……ガウディに謝れごめんなさい。
……盛大に自爆してるやんけアホかーー!!!! 贖罪教会じゃねえかばっきゃろう!!!
◆
性格要素の約5割は親由来つっても全部遺伝するわけじゃないし、雲平の記憶にある限りの外的環境はあんなのだ。
それでも遺伝の話は上記3点が不自然じゃないって根拠になる。本人が違和感を抱えたとき、塔に居た夫婦の様子を思い出して「そういうことも、ある……?」なんて首を傾げれたら、変化のひとつになるだろうね。
何より、外的環境5割ってことは、人間質が形成され始めた今がチャンスなんだよ。花笑みでもそうだったけど、経験で歪に溶接されてる制約を新しい経験で緩められたら良い。絶対時間はかかるし、波からは逃れられないし、決して簡単なことじゃないけれど。簡単なことであってたまるか罪業を軽んじるにもほどがある。(by 雲平 & 被害者HOを複数脳内に飼ってるシエリア)
ただ間違っても「変わっちゃいけないわけじゃない」し、簡単じゃないことはきっと誰の目にも明らかなのだから、なんだろうなぁ……あれだわかった「間違えないように」って考えてないかこいつ!?
わからんちょっとこれはもうちょい検証する。でもあり得そうだなーとは思うんだ。自分に課してるあれこれ、許さない・許せないあれこれ、その延長線上にある感情のひとつは間違えることと、連鎖していく取返しのつかない事態などへの恐怖説。自分を信じてないから自分に制約を課すし、感情で間違えたから蓋をするし、必要性や説明のつかない行いには理由が無いから制限する。「思うように」「自由に」を考える土台は作っているところだけど、その先って?
どれも今この瞬間が間違っているかどうかがわからない。脳内面談しても難儀してるの、今間違えていない保証が無いから不安に襲われるし、背後からは過去が疑念と恐怖を運んでくる。
おーーーーん あかん 明日以降に託す。的外れではないけど見落としはある、みたいな気がするんだよなぁ。
畳む
#四季送り #思考整理