四季送り脳内面談メモとか。脳内面談メモが主なので、基本的に雲平の内面のことにフォーカスされてます! ごめん!!
四季送り げんみ❌
雲平→錦玉さんの感情。「“あび”のみんなが大事だけど、ひとりひとりに違う“大事”を抱いてる」「錦玉にだって錦玉にだけの“大事”を抱いてる」ことは直接顔合わせて言ってたりする。
じゃあ彼女とどうなりたいんだって考えさせると、
「僕にどうなりたいなんか無い。だから、錦玉が決めれば良い。所有者は彼女だ」
「復讐? だろうな。そこは心配してない。“あび”のことも考えるはずだ、彼らを苦しませないようにしながら、適切な機に適切な方法で成してくれるよ」
「彼女なら『復讐を試みて殺し返される』なんてないって信じている。復讐のために殺し屋になったのだから、完遂するべきだ。途中でやめて成果も無しじゃ、無意味な殺戮になってしまう。僕と同類になんてなりたくないでしょう。
だからって、僕は誰に対しても手を抜くことはしない。確実に、機を逃さず、迷いなく、余分な感情を残すことが無いよう殺意を研げば良い」
「どうしようもない感情は、お前のせいだって、掃溜めに捨てれば良い。友人として願ってくれるのが錦玉自身を苦しめるなら、手放してから復讐すれば良い。僕は死神が鍛えた鎌だってこと、忘れず、怠らずに殺しに来てくれなきゃ、錦玉も仕事相手も全部無駄死にになる」
「彼らの中じゃ錦玉だけだもの。殺し屋になって / させられて、その目的を達成できてないの。僕が生きている限り、終わらない」
「復讐についてはそんなところ。けど、それを含めて、“友達・改”としても、“錦玉の道具”としても、……“供”としても、錦玉のこと“大事”にする」
恋愛的な意味合いは無いんだけど、愛ではあるのかもね。友愛、信愛。けど、それを定義したら錦玉さんまで雲平に向かう呪詛が、因縁が飛び火しかねない。それに、蠱毒が錦玉さんへの歪んだ愛で成したあれこれの前例がある。しかも実行に利用されたのが自分だから、友愛とかであっても、愛に属するってだけで錦玉さんへ向けるのを処罰案件のように思ってる。“大事”が精一杯。容認されるギリギリのラインかなって。
まあ次の大祓まで生きてるつもりがないし、年単位の未来が見えないのがね。かと言って祝さんを遺すわけにはいかず、やらなきゃいけないこともある。
そんでもって死ぬこともできない。生きるために殺してきたから、選ぶのも受け入れるのも権利が無い。今更綺麗に生きるのも出来ない。許せない許されない。
……この辺りは強固な強迫観念と経験、浴びた怨みなどもあるから無理に引き剥がせない。生きる水を急に変えたら魚が死ぬのと同じ。今は水慣らしの期間なんだろうけど、体力にあたる力が残ってないのが難題。
『いっそ悪虐に生きられたら良かったのだろうか』。本人も思い始めてるし、頭の中の“音”の言うようにするだけできっと悪虐になれるって分かってんだけどね。それをしたくなくて【仕事に感情を挟むな】【命は等価である】などの制約を自身に課してたわけで。最後まで、貫かなきゃ、と思ってるわけで。
もし雲平を汚したい、ってことなら(本人は既に穢れてると思ってるけど)、うん、手っ取り早く確実なのは“音”に従うようになることなんだろね。そうすれば、何の躊躇いもなく皆の敵になれる。そんな姿を見せるくらいなら、二度と人間に戻されないようにする目的も兼ねて、祝さんを真っ先に殺してしまうのかも。
嫌だな、“音”の支配下になるのは、絶対に嫌だな。
どのみちここに書いてること全部私個人の考えでしかないし、擦り合わせ出来てないからさ。擦り合わせの機会があったときスムーズに言語化できるよう、考えようね。畳む
#四季送り #思考整理
雲平→錦玉さんの感情。「“あび”のみんなが大事だけど、ひとりひとりに違う“大事”を抱いてる」「錦玉にだって錦玉にだけの“大事”を抱いてる」ことは直接顔合わせて言ってたりする。
じゃあ彼女とどうなりたいんだって考えさせると、
「僕にどうなりたいなんか無い。だから、錦玉が決めれば良い。所有者は彼女だ」
「復讐? だろうな。そこは心配してない。“あび”のことも考えるはずだ、彼らを苦しませないようにしながら、適切な機に適切な方法で成してくれるよ」
「彼女なら『復讐を試みて殺し返される』なんてないって信じている。復讐のために殺し屋になったのだから、完遂するべきだ。途中でやめて成果も無しじゃ、無意味な殺戮になってしまう。僕と同類になんてなりたくないでしょう。
だからって、僕は誰に対しても手を抜くことはしない。確実に、機を逃さず、迷いなく、余分な感情を残すことが無いよう殺意を研げば良い」
「どうしようもない感情は、お前のせいだって、掃溜めに捨てれば良い。友人として願ってくれるのが錦玉自身を苦しめるなら、手放してから復讐すれば良い。僕は死神が鍛えた鎌だってこと、忘れず、怠らずに殺しに来てくれなきゃ、錦玉も仕事相手も全部無駄死にになる」
「彼らの中じゃ錦玉だけだもの。殺し屋になって / させられて、その目的を達成できてないの。僕が生きている限り、終わらない」
「復讐についてはそんなところ。けど、それを含めて、“友達・改”としても、“錦玉の道具”としても、……“供”としても、錦玉のこと“大事”にする」
恋愛的な意味合いは無いんだけど、愛ではあるのかもね。友愛、信愛。けど、それを定義したら錦玉さんまで雲平に向かう呪詛が、因縁が飛び火しかねない。それに、蠱毒が錦玉さんへの歪んだ愛で成したあれこれの前例がある。しかも実行に利用されたのが自分だから、友愛とかであっても、愛に属するってだけで錦玉さんへ向けるのを処罰案件のように思ってる。“大事”が精一杯。容認されるギリギリのラインかなって。
まあ次の大祓まで生きてるつもりがないし、年単位の未来が見えないのがね。かと言って祝さんを遺すわけにはいかず、やらなきゃいけないこともある。
そんでもって死ぬこともできない。生きるために殺してきたから、選ぶのも受け入れるのも権利が無い。今更綺麗に生きるのも出来ない。許せない許されない。
……この辺りは強固な強迫観念と経験、浴びた怨みなどもあるから無理に引き剥がせない。生きる水を急に変えたら魚が死ぬのと同じ。今は水慣らしの期間なんだろうけど、体力にあたる力が残ってないのが難題。
『いっそ悪虐に生きられたら良かったのだろうか』。本人も思い始めてるし、頭の中の“音”の言うようにするだけできっと悪虐になれるって分かってんだけどね。それをしたくなくて【仕事に感情を挟むな】【命は等価である】などの制約を自身に課してたわけで。最後まで、貫かなきゃ、と思ってるわけで。
もし雲平を汚したい、ってことなら(本人は既に穢れてると思ってるけど)、うん、手っ取り早く確実なのは“音”に従うようになることなんだろね。そうすれば、何の躊躇いもなく皆の敵になれる。そんな姿を見せるくらいなら、二度と人間に戻されないようにする目的も兼ねて、祝さんを真っ先に殺してしまうのかも。
嫌だな、“音”の支配下になるのは、絶対に嫌だな。
どのみちここに書いてること全部私個人の考えでしかないし、擦り合わせ出来てないからさ。擦り合わせの機会があったときスムーズに言語化できるよう、考えようね。畳む
#四季送り #思考整理
四季送り げんみ✕
※どろどろの HO秋フォーカスな話なので配慮足りてないと思います。
何の気なしにシナリオ一部を読み返してたけど、やっぱり奉弥の魂って転生できるかどうかのラインギリギリなんだよなって。魂をどう定義するかにもよるけど、『魂の形がある程度残っていること』って言われても雲平の魂って正面がどこかもわからない有様になってる姿(?)しか思い浮かばなくて。シナリオで描写する機会があればその通りにするけどさぁ。
【旧き印】がルールブレイカー的な機能してくれたなら転生できるだろうけど、表面化しにくかっただけでとっくに中身は腐り落ちてるし、今となっては虚の内部で溜め込んだり浴びたものが蓋の下で腐敗しきってるわけで。
「呼吸するのにも、心臓が動くのにも釈明が要る」と思ってる人間だよ。だからって助けて許してなんて毛頭ないんだけど。そう受け取らせてしまったと察した瞬間、雲平が雲平に何をするかわかったもんじゃない。
ただ、現実として、ほんのちょっとのそよ風で取り返しのつかない事態になりかねない、って際どさは本編ラストからずーっと変わってない、って言うね。だから魂と肉体と所有者両立するのをはじめとした概念補強をかけてるわけで。ひたすら模索。
自分を人間と言うのに躊躇いを抱くようになる程度には「人間であることに耐えられない」状態になってたから、道具としてのダブルスタンダードを取らせてもらえたのは応急処置として良かった。
……PCもNPCも散々な目に遭ってるので、大ぴらには言うべきじゃないけどね。
ヨスガの自殺計画&娯楽に拒否権も無く(拒否するという決定の機すら与えられず)巻き込まれた上、両親を贄とする形で親殺しに至って、人間らしく生きる権利も未来も自由も奪われるHO秋って……いや、それ言うたら他のHO達も散々な目に遭ってんだけど、HO秋は特に弁明の余地も酌量も認められないからさ。お前が死んでいれば良かったのに、で片付いてしまうから……。畳む
#四季送り #呟き
※どろどろの HO秋フォーカスな話なので配慮足りてないと思います。
何の気なしにシナリオ一部を読み返してたけど、やっぱり奉弥の魂って転生できるかどうかのラインギリギリなんだよなって。魂をどう定義するかにもよるけど、『魂の形がある程度残っていること』って言われても雲平の魂って正面がどこかもわからない有様になってる姿(?)しか思い浮かばなくて。シナリオで描写する機会があればその通りにするけどさぁ。
【旧き印】がルールブレイカー的な機能してくれたなら転生できるだろうけど、表面化しにくかっただけでとっくに中身は腐り落ちてるし、今となっては虚の内部で溜め込んだり浴びたものが蓋の下で腐敗しきってるわけで。
「呼吸するのにも、心臓が動くのにも釈明が要る」と思ってる人間だよ。だからって助けて許してなんて毛頭ないんだけど。そう受け取らせてしまったと察した瞬間、雲平が雲平に何をするかわかったもんじゃない。
ただ、現実として、ほんのちょっとのそよ風で取り返しのつかない事態になりかねない、って際どさは本編ラストからずーっと変わってない、って言うね。だから魂と肉体と所有者両立するのをはじめとした概念補強をかけてるわけで。ひたすら模索。
自分を人間と言うのに躊躇いを抱くようになる程度には「人間であることに耐えられない」状態になってたから、道具としてのダブルスタンダードを取らせてもらえたのは応急処置として良かった。
……PCもNPCも散々な目に遭ってるので、大ぴらには言うべきじゃないけどね。
ヨスガの自殺計画&娯楽に拒否権も無く(拒否するという決定の機すら与えられず)巻き込まれた上、両親を贄とする形で親殺しに至って、人間らしく生きる権利も未来も自由も奪われるHO秋って……いや、それ言うたら他のHO達も散々な目に遭ってんだけど、HO秋は特に弁明の余地も酌量も認められないからさ。お前が死んでいれば良かったのに、で片付いてしまうから……。畳む
#四季送り #呟き
四季送り げんみ❌
祝さんのことだけど、シナリオにおける遺書には秋の罪を認めながらも幸せを願う他に、祝さん自身について地獄に落ちるのかなって思ってる記載があるんですよね。
そりゃ裏社会に踏み入ったことと、殺し屋集団に属していることから、実行犯でなくとも幇助の罪はあります。あるんだけど、自陣においては「普通に生きていくこともできたのに、奉弥をこの仕事に引き戻したのは俺だ」と、責任があると自認されてるんですよね。
だから、もし自陣の祝さんの遺書を読む機会があったら、その時には地獄で奉弥を待つ覚悟でいるんじゃないかしら……なんて思ったり。勿論KP様の解釈が自陣の祝さんなので、違ったら違うで知りたい聞きたいの身です。
肝が据わってるし、腹も括ってる、覚悟の男、化野 祝ーー。
雲平は雲平で、皆を日向に押し返せたとしても、祝さんのことだけは手放せなさそうなのを自覚してます。本編で祝さんにヨスガのことや詞さんのこと打ち明けられたときだったか、一度は「どのみち殺し屋に戻るしかなかった」と祝さんの責任を否定した雲平でしたが、本編後時間をかけて「否定する方が苦しませるし、ひとりで背負ってきた祝に不誠実だ」と考えるようになりまして。今では葛藤するより“祝さんが責任を感じてること”を受け入れてます。
だから、祝さんが地獄に落ちるなら、それを止めはしない。ただ、自分以上に苦しんで欲しくない。そんな道理は無いはずだから。
それさえ叶うならば、どうか。
『一緒に、居てくれますか。生前と変わらず、違う地獄を共に歩いてくれますか』
魂が呪いに溶けるまで。
詞さんのことも忘れちゃいないので、たまには天国に行ってほしい。懐かしい人たちに会いに行ってほしい。でもまた落ちてくれるんだよね。
待ってる。
P.S.
前提として、雲平は雲平自身に対して「地獄に行けるとか何様だよ」と吐き捨ててるのですが……地獄に行けること自体が呪いなら、仕方ないと思う余地くらいあるのかなって。
それに、祝さんが待つと言うなら、溶ける前に追いつかなくては。畳む
#四季送り #呟き
祝さんのことだけど、シナリオにおける遺書には秋の罪を認めながらも幸せを願う他に、祝さん自身について地獄に落ちるのかなって思ってる記載があるんですよね。
そりゃ裏社会に踏み入ったことと、殺し屋集団に属していることから、実行犯でなくとも幇助の罪はあります。あるんだけど、自陣においては「普通に生きていくこともできたのに、奉弥をこの仕事に引き戻したのは俺だ」と、責任があると自認されてるんですよね。
だから、もし自陣の祝さんの遺書を読む機会があったら、その時には地獄で奉弥を待つ覚悟でいるんじゃないかしら……なんて思ったり。勿論KP様の解釈が自陣の祝さんなので、違ったら違うで知りたい聞きたいの身です。
肝が据わってるし、腹も括ってる、覚悟の男、化野 祝ーー。
雲平は雲平で、皆を日向に押し返せたとしても、祝さんのことだけは手放せなさそうなのを自覚してます。本編で祝さんにヨスガのことや詞さんのこと打ち明けられたときだったか、一度は「どのみち殺し屋に戻るしかなかった」と祝さんの責任を否定した雲平でしたが、本編後時間をかけて「否定する方が苦しませるし、ひとりで背負ってきた祝に不誠実だ」と考えるようになりまして。今では葛藤するより“祝さんが責任を感じてること”を受け入れてます。
だから、祝さんが地獄に落ちるなら、それを止めはしない。ただ、自分以上に苦しんで欲しくない。そんな道理は無いはずだから。
それさえ叶うならば、どうか。
『一緒に、居てくれますか。生前と変わらず、違う地獄を共に歩いてくれますか』
魂が呪いに溶けるまで。
詞さんのことも忘れちゃいないので、たまには天国に行ってほしい。懐かしい人たちに会いに行ってほしい。でもまた落ちてくれるんだよね。
待ってる。
P.S.
前提として、雲平は雲平自身に対して「地獄に行けるとか何様だよ」と吐き捨ててるのですが……地獄に行けること自体が呪いなら、仕方ないと思う余地くらいあるのかなって。
それに、祝さんが待つと言うなら、溶ける前に追いつかなくては。畳む
#四季送り #呟き
四季送り げんみ❌
雲平のパニパニパニック……んな可愛いもんじゃないんだよなァ! あいつが怯えてる恐慌状態って!! 親殺しをした恐慌状態含め、今も予感に怯えて唇を青くするほどのパニック状態。Subドロップの酷い状態にも似てると思う。
ごめんね、これは【救急隊員が火災でパニック状態に陥った人を助けようとするけど、パニック状態故に暴れ逃げてしまい難航してる様子】の動画のコメント欄見てイラっとした呟きです。
そこから、パニック、フラッシュバックなどに襲われた人間の苦痛は知ってる人にしか分からないんだよなって。雲平のも、発狂RPの機会があっても理解されないのかもしれない。
少なくとも雲平のは、両親を殺した上に、それ以前の記憶を失うほどの心的負荷(そこまでいくと損傷)なので、今でも恐慌状態の予感に怯えるのも当然だと思ってる。本編終盤までのように、殺し屋として感情を閉じて、自分を固く蓋できていられたら、怯えることもなかったのだけどね。
そんな姿を見せてはいけない、と歯を食いしばって耐えてもいるけど、いつかはボロが出るんだろな。それすら理解されない。求めることでもない。
目に映る全てが恐ろしくなる。聞こえる全てが責め立てているようになって頭蓋の中で反響する。視野は急激に狭まり、内側からガンガンと穿つような焦燥と恐怖などで混乱する。肌に感じる全てが血に飢えた獣の牙爪であるかのように正気を削る。知覚できるすべてが錯綜して理性を失う。判断が出来なくなる。優しい手も呼び掛けも何ひとつ届かなくなる。
次に知覚を、思考を取り戻したときには、手遅れになって、次の絶望と恐慌、さらなる苦痛を終わりなく招くのだ。まさしく下降する螺旋のように。畳む
#四季送り #呟き
雲平のパニパニパニック……んな可愛いもんじゃないんだよなァ! あいつが怯えてる恐慌状態って!! 親殺しをした恐慌状態含め、今も予感に怯えて唇を青くするほどのパニック状態。Subドロップの酷い状態にも似てると思う。
ごめんね、これは【救急隊員が火災でパニック状態に陥った人を助けようとするけど、パニック状態故に暴れ逃げてしまい難航してる様子】の動画のコメント欄見てイラっとした呟きです。
そこから、パニック、フラッシュバックなどに襲われた人間の苦痛は知ってる人にしか分からないんだよなって。雲平のも、発狂RPの機会があっても理解されないのかもしれない。
少なくとも雲平のは、両親を殺した上に、それ以前の記憶を失うほどの心的負荷(そこまでいくと損傷)なので、今でも恐慌状態の予感に怯えるのも当然だと思ってる。本編終盤までのように、殺し屋として感情を閉じて、自分を固く蓋できていられたら、怯えることもなかったのだけどね。
そんな姿を見せてはいけない、と歯を食いしばって耐えてもいるけど、いつかはボロが出るんだろな。それすら理解されない。求めることでもない。
目に映る全てが恐ろしくなる。聞こえる全てが責め立てているようになって頭蓋の中で反響する。視野は急激に狭まり、内側からガンガンと穿つような焦燥と恐怖などで混乱する。肌に感じる全てが血に飢えた獣の牙爪であるかのように正気を削る。知覚できるすべてが錯綜して理性を失う。判断が出来なくなる。優しい手も呼び掛けも何ひとつ届かなくなる。
次に知覚を、思考を取り戻したときには、手遅れになって、次の絶望と恐慌、さらなる苦痛を終わりなく招くのだ。まさしく下降する螺旋のように。畳む
#四季送り #呟き
四季送り ダンス・ウィズ・ストレンジ げんみ❌ 🔑雲平 ←🔑してる間は書きかけなので見ないでね
四季送り げんみ❌
これは他陣HO秋たちの伏せを見ていて思うこと。雲平のどろどろの話ではなくてシナリオに焦点当てた話。
伏せに出す前の下書き→多分出さずに終わる!
生きてられない、理由が無い、生きて償えなんてどうしろって言うのetc. 見かけては「そうだねぇ……」と同じ筵に生きるPLとして思うのだけど、良いかい。
もしそれが探索者が抱える痛みや感情であるならば、それはシナリオが想定したHO秋の方向性として合っているのです。そんなHO秋だから、祝はHO秋を憎むのではなく心から愛したし、寧ろHO秋にそんな生き方を強いたヨスガに矛先を向けて、探し続けていたはずです。これはKP情報の祝さんのところに基づいた解釈ですので、是非目を通してみてください。
私の解釈だけど、祝さんは祝さんのやり方で、詞さんとHO秋を想って11年間、ひとりで戦い続けた。それを支えたのも、紛れもなくHO秋の存在だったんじゃないかしら。
だからね、決してHO秋やPLのメンタルが弱いとか、そういうことじゃないのですよ。受け止めて良いのです。読んでも痛みが溶けなかったり、和らいでもまた疼きに呑まれてしまうかもしれない。私自身が何度も繰り返してますから。弊秋も決して解決してないし、気を抜けば泥濘に溺れかけていますから。
そんな同じHOを握った人間として、俯瞰しての一言でした。
大丈夫、弱くないし、身勝手じゃない。否定しないで受け止めて良いよ。畳む
伏せに出す時はところどころ書き直したり足したりする。
#四季送り #呟き
これは他陣HO秋たちの伏せを見ていて思うこと。雲平のどろどろの話ではなくてシナリオに焦点当てた話。
伏せに出す前の下書き→多分出さずに終わる!
生きてられない、理由が無い、生きて償えなんてどうしろって言うのetc. 見かけては「そうだねぇ……」と同じ筵に生きるPLとして思うのだけど、良いかい。
もしそれが探索者が抱える痛みや感情であるならば、それはシナリオが想定したHO秋の方向性として合っているのです。そんなHO秋だから、祝はHO秋を憎むのではなく心から愛したし、寧ろHO秋にそんな生き方を強いたヨスガに矛先を向けて、探し続けていたはずです。これはKP情報の祝さんのところに基づいた解釈ですので、是非目を通してみてください。
私の解釈だけど、祝さんは祝さんのやり方で、詞さんとHO秋を想って11年間、ひとりで戦い続けた。それを支えたのも、紛れもなくHO秋の存在だったんじゃないかしら。
だからね、決してHO秋やPLのメンタルが弱いとか、そういうことじゃないのですよ。受け止めて良いのです。読んでも痛みが溶けなかったり、和らいでもまた疼きに呑まれてしまうかもしれない。私自身が何度も繰り返してますから。弊秋も決して解決してないし、気を抜けば泥濘に溺れかけていますから。
そんな同じHOを握った人間として、俯瞰しての一言でした。
大丈夫、弱くないし、身勝手じゃない。否定しないで受け止めて良いよ。畳む
伏せに出す時はところどころ書き直したり足したりする。
#四季送り #呟き
四季送り げんみ✕
FF14 暁月のフィナーレ ネタバレあり
動画をだらーっと見てたら、たまたまエンテレケイアの話があって、たどたどしい話し方をするメーティオンが居て、
「この話し方を参考にした方が、雲平の話し方伝わり易く、字数も抑えられるかな?」
と思ってたんですよ。
ふと気付いた。
デュナミス。思念、情念のエネルギー。堕ちた鳥。終末の、絶望の、呪詛の掃溜め。
雲平は何かと対話したわけじゃないけど、人間の悪性を記憶の限り目の当たりにして蓄積してるからさ。「PvPになり得る発狂なら、こうだろうな」ってのは兼ねてよりあるのだけど、終末の獣に転じかけてる人間っぽさは正直ある。何なら呪詛の残滓だったり、仕事の際に浴びた呪詛や命乞い、悲嘆の言葉を再生してるんだよな。
そもそも雲平の概念がシナリオと嚙み合ってしまって、ヨスガが求めていた絶望、苦痛、悲しみ、怒りと言った感情をモロに浴びて、侵されているんだよ。正直「次の大祓で次期虚の器になっても違和感ないのでは」って思ってるよ。『幸せがわかる感性が、記憶に無くとも経験として存在しているが故では』って説はつい先日ここに書いた通りで、諸々、デュナミス×虚×雲平はあかんなって思いました、まる。畳む
モンスターハンター ゴア・マガラ関連の話 ネタバレ
こっちはさ、雲平がモンハンのモンスターだったら何かって話。
ゴア・マガラの特徴は、狂竜化という、他生物を狂ったように狂暴化させる鱗粉(別称:狂竜ウイルス)を放出する生態。そして繁殖メカニズムが『成体が放つウイルスには生殖細胞が含まれている。これを植え付けられたモンスターは細胞情報を書き換えられ、次期ゴア・マガラに変生する』ってやつ。
HO秋って、自分の仕事で殺した相手、関係者が不完全なゾンビにされたり、アガチにされたり、復讐のために殺し屋になってるわけじゃん。
雲平の場合、「生きるために殺す」で仕事をしていたけど、発端って恐慌状態からの親殺し。狂竜ウイルス=狂気、と見た時、この伝播がゴア・マガラと重なってしまったんだよね。特に『渾沌に呻くゴア・マガラ』という、成体になれなかった特殊個体。
「生きとし生けるもの全てと相容れない」は言い過ぎとしても、「存在してはならないもの」は自覚してるからさ。
(※前者も、雲平は危ういラインでそっちに転がってないだけ、って感触はある。発狂大爆発したらそうなるかも)
ゴア・マガラは目が見えないとか、ばらまいた鱗粉と触覚で周囲を知覚してる、ってのは雲平じゃないけども、成体=虚、呪詛と狂気に耐えきれなくなった場合は、周囲を狂気と惨劇の舞台に変えていくんだろうな……10年前の祭り会場みたいに。最悪。畳む
せっかくだから、雲平が通常の闇落ちをして、どんな願いも叶えられるとしたら? を。
通常の闇落ち=『すべての人間を憎み殺す』までいかない闇落ち。
現状の雲平であれば、通常の闇落ちの範疇に納まる。祝さんや錦玉さん、"あび"の皆、子ども組のことを大事にしてるからね(大事にするのにも、理由をつけて『奪われて当然にさせない』努力をするほどに)。
さて、じゃあどんな願いにするのって、現時点で生存するすべての人間の寿命を合計し、すべての人間に対して等分する。その際、あらゆる傷病、疾患、その他肉体面の不具合も治癒させる。これにより、偶発的な事故、災害、感染症等を除いた死亡は、おおよそ人間同士の悪意によって成された"殺し"であると証明される。
軽率に人の死や不幸を望み、そのくせ手を汚すのは他人任せ、人を追い詰め死なせても無責任に次の標的を探しに行く。自分が対象になるとは思いもせず、排泄する呪詛には無頓着。無自覚に他者を蹴落として、日向に胡坐をかいて日常とやらを謳歌する者どもよ。人の命は尊いと宣わる傍ら、他者の辛苦を慰みに見下ろすばかりの虚言者どもよ。
同じ毒酒を分かち合おう。同じ痛みを分かち合おう。
命は尊く、何人も幸せであるべきなのだろう?
苦しむ短命の者を、テレビ越しに憐れんでいただろう?
すべての命に、生きる権利があるのだろう?
命は等価だ。すべての人間で、等しく残りの命を分け合おう。
その上で見定めよう。その中で証明しよう。
人間は善なるかな。悪なるかな。罪なるかな。
多くの命が一斉に命を終える頃、どれほどの命が新生し、或いは先に命を潰しあっているのか。すべての人間で見張り合えば良い。
……一応、優しさはあるんだ。豊かな命は寿命が減るけど、弱い命は寿命が延びて、しかも健康体になる。人間にはどうにもならないことは奇跡で賄う。それまで閉ざされていた未来に選択肢を、機会を与えることが出来る。すべての人間を、同じフィールドに立たせることはできるはずなんだ。
あとは人間社会のシステムがどこまで補おうとするのか。経済的なところや社会の仕組みまでは左右できないから。そういう証明行為だから。
弱者を食い物にする人間社会。日向から堕ちて、叫びさえ許されず、名前も形も真実も溶けて過去に沈殿していく末路わぬものたち。その存在を常に感じているから、雲平は人間社会というシステムと、軽率な人間たちを憎んでるのかな。このあたりはズレた言語化をしている気がするから、あくまで"かもしれない"程度で。
間違いないのは、雲平はここにあっても「避けれることで、他者に、自分と同じ轍を踏ませたくない」ってことかな。目の前の命に誠実でありたい。せっかくここまで貫けてるんだから、頑張りたいよね。畳む
#四季送り #思考整理
FF14 暁月のフィナーレ ネタバレあり
動画をだらーっと見てたら、たまたまエンテレケイアの話があって、たどたどしい話し方をするメーティオンが居て、
「この話し方を参考にした方が、雲平の話し方伝わり易く、字数も抑えられるかな?」
と思ってたんですよ。
ふと気付いた。
デュナミス。思念、情念のエネルギー。堕ちた鳥。終末の、絶望の、呪詛の掃溜め。
雲平は何かと対話したわけじゃないけど、人間の悪性を記憶の限り目の当たりにして蓄積してるからさ。「PvPになり得る発狂なら、こうだろうな」ってのは兼ねてよりあるのだけど、終末の獣に転じかけてる人間っぽさは正直ある。何なら呪詛の残滓だったり、仕事の際に浴びた呪詛や命乞い、悲嘆の言葉を再生してるんだよな。
そもそも雲平の概念がシナリオと嚙み合ってしまって、ヨスガが求めていた絶望、苦痛、悲しみ、怒りと言った感情をモロに浴びて、侵されているんだよ。正直「次の大祓で次期虚の器になっても違和感ないのでは」って思ってるよ。『幸せがわかる感性が、記憶に無くとも経験として存在しているが故では』って説はつい先日ここに書いた通りで、諸々、デュナミス×虚×雲平はあかんなって思いました、まる。畳む
モンスターハンター ゴア・マガラ関連の話 ネタバレ
こっちはさ、雲平がモンハンのモンスターだったら何かって話。
ゴア・マガラの特徴は、狂竜化という、他生物を狂ったように狂暴化させる鱗粉(別称:狂竜ウイルス)を放出する生態。そして繁殖メカニズムが『成体が放つウイルスには生殖細胞が含まれている。これを植え付けられたモンスターは細胞情報を書き換えられ、次期ゴア・マガラに変生する』ってやつ。
HO秋って、自分の仕事で殺した相手、関係者が不完全なゾンビにされたり、アガチにされたり、復讐のために殺し屋になってるわけじゃん。
雲平の場合、「生きるために殺す」で仕事をしていたけど、発端って恐慌状態からの親殺し。狂竜ウイルス=狂気、と見た時、この伝播がゴア・マガラと重なってしまったんだよね。特に『渾沌に呻くゴア・マガラ』という、成体になれなかった特殊個体。
「生きとし生けるもの全てと相容れない」は言い過ぎとしても、「存在してはならないもの」は自覚してるからさ。
(※前者も、雲平は危ういラインでそっちに転がってないだけ、って感触はある。発狂大爆発したらそうなるかも)
ゴア・マガラは目が見えないとか、ばらまいた鱗粉と触覚で周囲を知覚してる、ってのは雲平じゃないけども、成体=虚、呪詛と狂気に耐えきれなくなった場合は、周囲を狂気と惨劇の舞台に変えていくんだろうな……10年前の祭り会場みたいに。最悪。畳む
せっかくだから、雲平が通常の闇落ちをして、どんな願いも叶えられるとしたら? を。
通常の闇落ち=『すべての人間を憎み殺す』までいかない闇落ち。
現状の雲平であれば、通常の闇落ちの範疇に納まる。祝さんや錦玉さん、"あび"の皆、子ども組のことを大事にしてるからね(大事にするのにも、理由をつけて『奪われて当然にさせない』努力をするほどに)。
さて、じゃあどんな願いにするのって、現時点で生存するすべての人間の寿命を合計し、すべての人間に対して等分する。その際、あらゆる傷病、疾患、その他肉体面の不具合も治癒させる。これにより、偶発的な事故、災害、感染症等を除いた死亡は、おおよそ人間同士の悪意によって成された"殺し"であると証明される。
軽率に人の死や不幸を望み、そのくせ手を汚すのは他人任せ、人を追い詰め死なせても無責任に次の標的を探しに行く。自分が対象になるとは思いもせず、排泄する呪詛には無頓着。無自覚に他者を蹴落として、日向に胡坐をかいて日常とやらを謳歌する者どもよ。人の命は尊いと宣わる傍ら、他者の辛苦を慰みに見下ろすばかりの虚言者どもよ。
同じ毒酒を分かち合おう。同じ痛みを分かち合おう。
命は尊く、何人も幸せであるべきなのだろう?
苦しむ短命の者を、テレビ越しに憐れんでいただろう?
すべての命に、生きる権利があるのだろう?
命は等価だ。すべての人間で、等しく残りの命を分け合おう。
その上で見定めよう。その中で証明しよう。
人間は善なるかな。悪なるかな。罪なるかな。
多くの命が一斉に命を終える頃、どれほどの命が新生し、或いは先に命を潰しあっているのか。すべての人間で見張り合えば良い。
……一応、優しさはあるんだ。豊かな命は寿命が減るけど、弱い命は寿命が延びて、しかも健康体になる。人間にはどうにもならないことは奇跡で賄う。それまで閉ざされていた未来に選択肢を、機会を与えることが出来る。すべての人間を、同じフィールドに立たせることはできるはずなんだ。
あとは人間社会のシステムがどこまで補おうとするのか。経済的なところや社会の仕組みまでは左右できないから。そういう証明行為だから。
弱者を食い物にする人間社会。日向から堕ちて、叫びさえ許されず、名前も形も真実も溶けて過去に沈殿していく末路わぬものたち。その存在を常に感じているから、雲平は人間社会というシステムと、軽率な人間たちを憎んでるのかな。このあたりはズレた言語化をしている気がするから、あくまで"かもしれない"程度で。
間違いないのは、雲平はここにあっても「避けれることで、他者に、自分と同じ轍を踏ませたくない」ってことかな。目の前の命に誠実でありたい。せっかくここまで貫けてるんだから、頑張りたいよね。畳む
#四季送り #思考整理
四季送り げんみ❌
もう既出かどうかもわからんが、赤ちゃん連れてる母親を見る度、
母親には命懸けで育み無事に産めたことに労いの感情を持てるのに、
赤ちゃんに対しては「(生まれてしまって)可哀想」としか思えなくて、それが間違いなのも母親たちに対して望ましくない感情なのも、酷いこともわかってるから、その場には居られない、居てはいけないと痛くてつらくなる。
普通、可愛いねとか祝福の目を向けるのも理解してるから、世間様から白い目で見られて当然だとも思うし、何より「どこまでいっても日向じゃない、異物感」が大きくて、いたたまれない。自分が気持ち悪い。
触れるのも、穢れをうつすようで、殺してしまいそうで。そう、触れたくない。触れちゃいけない、生まれてしまっても、せっかく何も無いのに。真っ白なのに。
だから、雲平は今日も赤ちゃんがこわい。
誰にも言いたくない、言えないことだと思ってるし、話す相手が居るとしてもおそらく杏仁さんなんだろうなって。状況次第だけど杏仁さんが一番打ち明けやすい。
厨房にて毒呪詛を吐き出しても良いって取り交わした相手だからってのもあるけど、『杏仁さんだけが本当の家族を知らない』ってのがダークだよなぁ。
雲平も本当の家族(夫婦)を殆ど知らなくて、知ってるのも思い出してるのも自分事ではない、前の子感覚だし。けど、たしかに自分の両親で、だからこそ否定しないと大量殺人者の親として因果が及びかねなくて。避けたいよ、前の子を日向の親子と同じように愛していたのを感じたから。自分も生まれた時、こんな風に大事にされてたはずなのに、
あかん、この時点でどろどろしてきてる。やめよう。畳む
#四季送り #呟き
もう既出かどうかもわからんが、赤ちゃん連れてる母親を見る度、
母親には命懸けで育み無事に産めたことに労いの感情を持てるのに、
赤ちゃんに対しては「(生まれてしまって)可哀想」としか思えなくて、それが間違いなのも母親たちに対して望ましくない感情なのも、酷いこともわかってるから、その場には居られない、居てはいけないと痛くてつらくなる。
普通、可愛いねとか祝福の目を向けるのも理解してるから、世間様から白い目で見られて当然だとも思うし、何より「どこまでいっても日向じゃない、異物感」が大きくて、いたたまれない。自分が気持ち悪い。
触れるのも、穢れをうつすようで、殺してしまいそうで。そう、触れたくない。触れちゃいけない、生まれてしまっても、せっかく何も無いのに。真っ白なのに。
だから、雲平は今日も赤ちゃんがこわい。
誰にも言いたくない、言えないことだと思ってるし、話す相手が居るとしてもおそらく杏仁さんなんだろうなって。状況次第だけど杏仁さんが一番打ち明けやすい。
厨房にて毒呪詛を吐き出しても良いって取り交わした相手だからってのもあるけど、『杏仁さんだけが本当の家族を知らない』ってのがダークだよなぁ。
雲平も本当の家族(夫婦)を殆ど知らなくて、知ってるのも思い出してるのも自分事ではない、前の子感覚だし。けど、たしかに自分の両親で、だからこそ否定しないと大量殺人者の親として因果が及びかねなくて。避けたいよ、前の子を日向の親子と同じように愛していたのを感じたから。自分も生まれた時、こんな風に大事にされてたはずなのに、
あかん、この時点でどろどろしてきてる。やめよう。畳む
#四季送り #呟き
四季送り げんみ❌
雲平のどん詰まり面談ほぼ毎日やってるけど、今日のは整理整頓回だったかなって。
感情としては認知してないけど、悔しい、のだろうね。
・全ての罪も怨みも自分で袋小路。故に望みも拒否権も感情の自由まで許されない。道理が、理由が必要。この制約と認識がどうしても外れない、こじ開けられると精神が壊れそう
・社会の総意(具体的な群衆ではない。所謂世間の意見や風潮のこと。例:人を殺しておいて笑って生きて良いわけが無いだろう)だけでなく、自分自身が自分の未来や家族を奪ってることからくるやり場の無い怒り。それすら「お前が悪い」で止まる
・記憶も家も失い(壊して)、生きるために殺し屋になったのも社会からすれば身勝手。生きているから死にたくない生存本能は自然でも、その為に殺人を重ねたことは許されない。故に、存在そのものが間違い
→だったら僕はどうすれば良かったの。夫婦を殺したのも、その後も、他に選択肢は無かったじゃないか。
→→それでもひとつしかない選択肢を掴み続けた。死にたくない生きるのもこわい、生きるために殺した僕が、死を選ぶのは許されない。結果、間違った存在が生きている。“生きているから生きようとする”、当たり前のことがどうしてこんなにも捻じ曲がってしまったのか。こんなことなら、命になるべきじゃなかった。
→→→自分が存在しないと、祝はヨスガの玩具にされて、より悲惨な結末になっていたかもしれない。誰もが幸せな世界なんて無い。どうして、どうすれば良かったのかなんて、愚問なのだ。便所紙は糞を拭って流されて消えるまでが仕事。僕はまさしく便所紙なのだ。一方、汚れていても愛してくれたり、日向の夢を見せてくれる人たちがいるから、彼らには特に不誠実をしたくない。
→→→→諦観。制約。悔しさを覚えることだって許されない。なのに悔しくて、自覚すれば感情が爆発しそうなのは何でだろう。
『杏仁さんのように何もかも仕組まれて奪われて、閻魔さんからの長年の愛情の記憶まで奪われてる例があるのに、お前は何故、どうしてと問い続けてんの?』って叩き付けたら、それきり心を閉ざして状況が悪化したので、これは取り消し。
殺人考察自体は人間らしいっちゃ人間らしい反応だけど、あーーーーーー
今打ってる最中にピンと来たのだけど、合ってるかな。
大前提として、雲平の基本思考のひとつに、「他人に自分と同じ轍を踏ませたくない」があるのよ。
で、本編中。野宮神社で夫婦に愛されていた子どもの記憶がワンシーン分戻って、尚且つ星の塔で真っ黒な夫婦と対話した。「幸せそう」がわかる感性、自分が愛されてた経験あったからじゃん。そんな人たちを殺した。自分と同じように絶望に突き落とした。その後の「幸せと未来を奪った犯人を許せない」想いに蝕まれる者の発生だって、感情を伴わずとも理解していた。理解できていた上で、生きるために殺した。
じゃあなんで本編完走後になって呪いに蝕まれているのか。情報のピースと、感情的に知覚し始めたからでは。
おそらく本編までは仕事で自分に蓋できてたのが、
・閻魔さんの「訊くことは悪いことじゃない」、ノーチラスへの反旗の企て。「仕事に疑問や違和感を持ってはならない」など、生存戦術の固定概念が罅割れた。
・本編の結果、蓋が外れがちになっている。
・本編完走後、仕事や生活の変容により、それまで知覚していた世界が急激に広がった。
→「自分と同じ轍を踏ませた」。即ち、幸せそうな人を絶望へ。
そりゃ秘匿で飛ばされる通り、「幸せそうな人たちを殺した」って覚えてるよなぁ! 祭り会場の殺戮だって、ただでさえ『せめて恐怖や苦しみのないように』を踏み躙った内容なのに。本来楽しくて幸せな人生のワンシーンなのに、それを絶望と苦痛で彩るんだから……うん。
香華先生に対して「許さないだけで終わるなよ」と思いかけては蓋してるのもさ。香華先生が『第二第三の自分たちを作る行為を息子にさせている、そうするしか無くとも決定した』の原因の一つに、自分があるからってのがあったんだ。そもそも、2度も『幸せから絶望へ』をしてたのがあったのかもね。
当然、錦玉さんに対しても同じ。しかも家族以外に対してもそうしてたかもしれなくて。死神(ヨスガ)の鎌。
……この線で考察すれば、雲平が錦玉さんに所有権委ねたことに対して、「『同じ轍を踏ませるような運用』をしない」って強固な裏付けになるんだよなぁ。彼女もまた、復讐のために殺し屋になって『第二第三の自分たち』を作ってるんだから。
悔しさの理由も、もしかすると、ひとつは『自分と同じ轍(経験)を踏ませていることを感情的に知覚し始めた』からかもしれないね。畳む
四季送り ダンス・ウィズ・ストレンジ げんみ❌
ってことはだよ?
『本来楽しいはずのシーンを純粋に楽しめない、ネガティヴな要素残したままにするの嫌だ、上書きしたい』って、錦玉さんを誘ったのも納得なんだよなー!!? 『幸せから絶望へ』ではなかったけど、お祭りのことと重なったんじゃないか。
だから上書きしたい。上書きしたいの背景、思ってたより根深かったかもしれん……。畳む
#四季送り #思考整理
雲平のどん詰まり面談ほぼ毎日やってるけど、今日のは整理整頓回だったかなって。
感情としては認知してないけど、悔しい、のだろうね。
・全ての罪も怨みも自分で袋小路。故に望みも拒否権も感情の自由まで許されない。道理が、理由が必要。この制約と認識がどうしても外れない、こじ開けられると精神が壊れそう
・社会の総意(具体的な群衆ではない。所謂世間の意見や風潮のこと。例:人を殺しておいて笑って生きて良いわけが無いだろう)だけでなく、自分自身が自分の未来や家族を奪ってることからくるやり場の無い怒り。それすら「お前が悪い」で止まる
・記憶も家も失い(壊して)、生きるために殺し屋になったのも社会からすれば身勝手。生きているから死にたくない生存本能は自然でも、その為に殺人を重ねたことは許されない。故に、存在そのものが間違い
→だったら僕はどうすれば良かったの。夫婦を殺したのも、その後も、他に選択肢は無かったじゃないか。
→→それでもひとつしかない選択肢を掴み続けた。死にたくない生きるのもこわい、生きるために殺した僕が、死を選ぶのは許されない。結果、間違った存在が生きている。“生きているから生きようとする”、当たり前のことがどうしてこんなにも捻じ曲がってしまったのか。こんなことなら、命になるべきじゃなかった。
→→→自分が存在しないと、祝はヨスガの玩具にされて、より悲惨な結末になっていたかもしれない。誰もが幸せな世界なんて無い。どうして、どうすれば良かったのかなんて、愚問なのだ。便所紙は糞を拭って流されて消えるまでが仕事。僕はまさしく便所紙なのだ。一方、汚れていても愛してくれたり、日向の夢を見せてくれる人たちがいるから、彼らには特に不誠実をしたくない。
→→→→諦観。制約。悔しさを覚えることだって許されない。なのに悔しくて、自覚すれば感情が爆発しそうなのは何でだろう。
『杏仁さんのように何もかも仕組まれて奪われて、閻魔さんからの長年の愛情の記憶まで奪われてる例があるのに、お前は何故、どうしてと問い続けてんの?』って叩き付けたら、それきり心を閉ざして状況が悪化したので、これは取り消し。
殺人考察自体は人間らしいっちゃ人間らしい反応だけど、あーーーーーー
今打ってる最中にピンと来たのだけど、合ってるかな。
大前提として、雲平の基本思考のひとつに、「他人に自分と同じ轍を踏ませたくない」があるのよ。
で、本編中。野宮神社で夫婦に愛されていた子どもの記憶がワンシーン分戻って、尚且つ星の塔で真っ黒な夫婦と対話した。「幸せそう」がわかる感性、自分が愛されてた経験あったからじゃん。そんな人たちを殺した。自分と同じように絶望に突き落とした。その後の「幸せと未来を奪った犯人を許せない」想いに蝕まれる者の発生だって、感情を伴わずとも理解していた。理解できていた上で、生きるために殺した。
じゃあなんで本編完走後になって呪いに蝕まれているのか。情報のピースと、感情的に知覚し始めたからでは。
おそらく本編までは仕事で自分に蓋できてたのが、
・閻魔さんの「訊くことは悪いことじゃない」、ノーチラスへの反旗の企て。「仕事に疑問や違和感を持ってはならない」など、生存戦術の固定概念が罅割れた。
・本編の結果、蓋が外れがちになっている。
・本編完走後、仕事や生活の変容により、それまで知覚していた世界が急激に広がった。
→「自分と同じ轍を踏ませた」。即ち、幸せそうな人を絶望へ。
そりゃ秘匿で飛ばされる通り、「幸せそうな人たちを殺した」って覚えてるよなぁ! 祭り会場の殺戮だって、ただでさえ『せめて恐怖や苦しみのないように』を踏み躙った内容なのに。本来楽しくて幸せな人生のワンシーンなのに、それを絶望と苦痛で彩るんだから……うん。
香華先生に対して「許さないだけで終わるなよ」と思いかけては蓋してるのもさ。香華先生が『第二第三の自分たちを作る行為を息子にさせている、そうするしか無くとも決定した』の原因の一つに、自分があるからってのがあったんだ。そもそも、2度も『幸せから絶望へ』をしてたのがあったのかもね。
当然、錦玉さんに対しても同じ。しかも家族以外に対してもそうしてたかもしれなくて。死神(ヨスガ)の鎌。
……この線で考察すれば、雲平が錦玉さんに所有権委ねたことに対して、「『同じ轍を踏ませるような運用』をしない」って強固な裏付けになるんだよなぁ。彼女もまた、復讐のために殺し屋になって『第二第三の自分たち』を作ってるんだから。
悔しさの理由も、もしかすると、ひとつは『自分と同じ轍(経験)を踏ませていることを感情的に知覚し始めた』からかもしれないね。畳む
四季送り ダンス・ウィズ・ストレンジ げんみ❌
ってことはだよ?
『本来楽しいはずのシーンを純粋に楽しめない、ネガティヴな要素残したままにするの嫌だ、上書きしたい』って、錦玉さんを誘ったのも納得なんだよなー!!? 『幸せから絶望へ』ではなかったけど、お祭りのことと重なったんじゃないか。
だから上書きしたい。上書きしたいの背景、思ってたより根深かったかもしれん……。畳む
#四季送り #思考整理
四季送り げんみ❌
前にも書いた気がするけど、HO秋とシナリオの兼ね合いについて、ヨスガが重視していた「怒り、憎悪、後悔」などが、HO秋の(最低限の記憶にある限りですら)人生の最初の最初からぜーんぶ揃って凝縮されて因果の中心にピン留めされてるの、マジでヨスガやってくれたなって感じよねぇ。
こんなの無視できることじゃないし、雲平みたいなのは次の虚の依代にだってなり得るんじゃないの。最適な器でしょ、中身腐り落ちてるし。
「おかしくなったら殺してでも止めてくれる」がどれほど支えになってることか。
もうすぐ身内の赤ちゃんに会う機会があるのだけど、赤ちゃんに会う度、雲平が頭痛起こしてるもんで、久々にこんなこと呟いたのでした。
こいつの一番の後悔は「発生する(命になる)んじゃなかった」だし、それだけが後悔を許されることで。赤ん坊を産んだ母親を見掛ければ素直に無事を祝い労うけれど、赤ん坊を見たら「生まれてかわいそう」と憐れんでしまって、それが他者を傷付けるような感情なの分かってるから尚更同じ空間にいたくない。触れればそれはそれで穢しそうで怪我させそうで、触り/障りたくない。
仕事で赤子を殺したこともあるから、ひょんなことで制御を失って殺してしまうかもしれない、って恐怖は拭えないだろうね……。畳む
#四季送り
前にも書いた気がするけど、HO秋とシナリオの兼ね合いについて、ヨスガが重視していた「怒り、憎悪、後悔」などが、HO秋の(最低限の記憶にある限りですら)人生の最初の最初からぜーんぶ揃って凝縮されて因果の中心にピン留めされてるの、マジでヨスガやってくれたなって感じよねぇ。
こんなの無視できることじゃないし、雲平みたいなのは次の虚の依代にだってなり得るんじゃないの。最適な器でしょ、中身腐り落ちてるし。
「おかしくなったら殺してでも止めてくれる」がどれほど支えになってることか。
もうすぐ身内の赤ちゃんに会う機会があるのだけど、赤ちゃんに会う度、雲平が頭痛起こしてるもんで、久々にこんなこと呟いたのでした。
こいつの一番の後悔は「発生する(命になる)んじゃなかった」だし、それだけが後悔を許されることで。赤ん坊を産んだ母親を見掛ければ素直に無事を祝い労うけれど、赤ん坊を見たら「生まれてかわいそう」と憐れんでしまって、それが他者を傷付けるような感情なの分かってるから尚更同じ空間にいたくない。触れればそれはそれで穢しそうで怪我させそうで、触り/障りたくない。
仕事で赤子を殺したこともあるから、ひょんなことで制御を失って殺してしまうかもしれない、って恐怖は拭えないだろうね……。畳む
#四季送り
四季送り ダンス・ウィズ・ストレンジ げんみ❌
錦玉さんと行くの楽しみなことー!
①ハイラシュでドレス着てくれてたときの選びの理由が嬉しすぎたため。嬉しかったからこそ、正装シナリオ行きたかったのです。
②錦玉さんのこと、もっと知りたい。もっと“楽しい“をしてほしい。……を、雲平自身抱えてる。「僕には何もできない」止まりにならず、「できなくても何かしたい」のスタートラインには立ちたいと。
それに、危険無く遊ぶのをする機会、なかなか無かったからさ。……危険無いと、思ってたんだよ。
③所謂ラグジュアリーな時間をリベンジしたかった。ハイラシュでのドレス姿の錦玉さん綺麗だったから。畳む
HYBRID RUSH ダンス・ウィズ・ストレンジ げんみ❌
ドレス、雲平に合わせて赤色ので、アクセサリーまで持ち込んでくれてたのに、自前のじゃなかったからさぁ! 申し訳なくて! 私自身ドレス選びの意図聞いてめちゃくちゃ嬉しかった分、悔しくてさぁ。
なので、ドレス面ではダンウィズでリベンジの意図があったりします。
それに、ラグジュアリーな時間。こちらのお口直し=リベンジもしたかった。
ハイラシュのも、空間や時間自体は貴重な体験なんです。ただ、経緯と背景のせいでそんなこと感じられる余裕と言うか、脅威の方を気にせざるを得なかった。思いがけず豪華客船のチケットを手に入れた事で、「錦玉にとっても僕にとっても、あの経験に苦さや嫌悪感を残したままなのは嫌だな」とお口直しを所望した、ってのが大きい。
滅多に無い貴重な経験、本来楽しいなどポジティブが占めるようなことだろうから、このチケットに期待していたのでした。畳む
#四季送り #呟き
錦玉さんと行くの楽しみなことー!
①ハイラシュでドレス着てくれてたときの選びの理由が嬉しすぎたため。嬉しかったからこそ、正装シナリオ行きたかったのです。
②錦玉さんのこと、もっと知りたい。もっと“楽しい“をしてほしい。……を、雲平自身抱えてる。「僕には何もできない」止まりにならず、「できなくても何かしたい」のスタートラインには立ちたいと。
それに、危険無く遊ぶのをする機会、なかなか無かったからさ。……危険無いと、思ってたんだよ。
③所謂ラグジュアリーな時間をリベンジしたかった。ハイラシュでのドレス姿の錦玉さん綺麗だったから。畳む
HYBRID RUSH ダンス・ウィズ・ストレンジ げんみ❌
ドレス、雲平に合わせて赤色ので、アクセサリーまで持ち込んでくれてたのに、自前のじゃなかったからさぁ! 申し訳なくて! 私自身ドレス選びの意図聞いてめちゃくちゃ嬉しかった分、悔しくてさぁ。
なので、ドレス面ではダンウィズでリベンジの意図があったりします。
それに、ラグジュアリーな時間。こちらのお口直し=リベンジもしたかった。
ハイラシュのも、空間や時間自体は貴重な体験なんです。ただ、経緯と背景のせいでそんなこと感じられる余裕と言うか、脅威の方を気にせざるを得なかった。思いがけず豪華客船のチケットを手に入れた事で、「錦玉にとっても僕にとっても、あの経験に苦さや嫌悪感を残したままなのは嫌だな」とお口直しを所望した、ってのが大きい。
滅多に無い貴重な経験、本来楽しいなどポジティブが占めるようなことだろうから、このチケットに期待していたのでした。畳む
#四季送り #呟き
四季送り げんみ✕
既出だけど、雲平が子どもの頃の話で初めて祝に会った話……の妄言SS。
https://fusetter.com/tw/poy2a1ON畳む
ふせったーで探し出すの大変だったから……。
#四季送り #SS
既出だけど、雲平が子どもの頃の話で初めて祝に会った話……の妄言SS。
https://fusetter.com/tw/poy2a1ON畳む
ふせったーで探し出すの大変だったから……。
#四季送り #SS
ああああやっぱ行きたい!!
錦玉さんと正装シナリオ行きたい!! ドレス選び嬉しかったから何がなんでもドレスコードシナリオしたい!!!!
ダンウィズの他にもあればと思って探してるけど、ダンウィズが今の所第一候補だな。ダンウィズ良きシナリオ。
#四季送り
錦玉さんと正装シナリオ行きたい!! ドレス選び嬉しかったから何がなんでもドレスコードシナリオしたい!!!!
ダンウィズの他にもあればと思って探してるけど、ダンウィズが今の所第一候補だな。ダンウィズ良きシナリオ。
#四季送り
さっきまで見てた夢、ホラーだったなぁって。
誰であろうと主人公目線可能な話。嘔吐、内臓注意❌
100%の嘘を吐く、100%の秘密を吐く。それを渋ると臓器を吐く。誤魔化そうとしても臓器を吐く。誤魔化しが僅かでも混じってると自覚してると臓器を吐くペナルティが生じる。
吐いた臓器はナニカに置換されて機能し続けるんだけど、それは間違いなく冒涜的な何かであり、全ての臓器や血液がそれに置き換われば魂まで最期の吐息として吐き出すことになる。
ナニカに成り代われて活動され続けるってこと。
魂は魂で身体を追い出されたのに精神までは吐き出されていないのか、蔓のように身体と魂を繋いでて、擦り切れるまで魂はナニカによる活動を観ているしかない。精神が擦り切れたら魂は解放されるけど、その時点でボロボロなので、間も無く塵のようになってどこにも届かず消滅する。そんなルールの夢。
私が夢で経験したのは心臓を吐いたところまでか。口の中では肉塊だとしか思わなかったし心臓のサイズだとは思ってなかったから。「勇気を出して口に留めてるものを吐き出して。どんな内容も受け入れるから、次から信じてほしい」と言われて、ようやくずっと吐き出さずにいた肉塊をクッキングペーパーのように分厚い紙に吐き出したら、とくん、と収縮してるのを感じまして。ぎょっとして開いて見れば、心臓だった、と言うオチ。
口の中にまだ残ってるものがあったけど、それが置換時に巻き添えになってた血液とレバー状の血塊だと察するのはすぐだった。
ちなみに、身体中の血液を吐き切った場合もナニカに置換される訳だけど、無色透明なので身体の色が変わって見える。唇の色とかわかりやすい。
あまりにリアルだったので目が覚めて口の中を確かめたし、夢ではあくまで私視点だったけど……うん。これ誰が探索者でも出来そう。嫌だな。畳む
四季送り げんみ❌
雲平、なんだかんだで言わないことは言わないし、言動に出るのも許さないからな。しかも身体能力あって自我が希薄と神話事象関係からしたら格好のカモだし。
報連相はするけど、時折臓器を吐き出すあたり誤魔化しが多いのは明らかで。てか、それしかないな。ド下手な100%の嘘でやり過ごすしかない。時にはそれが誤魔化しになるのだけど。誤魔化しが僅かでも混じってると自覚してると臓器を吐くペナルティが生じるため、注意が必要。畳む
町葬屋怪異譚 げんみ❌
亜坂ァ! てめぇにかけ、……ダメだ、最期まで自力で対応しようとするし、どうにもならないとなったら限界値まで抗ってから自害しそう。
紫妃がかかれば向き合ってくれるかしら。畳む
#日常 #呟き #四季送り #町葬屋
誰であろうと主人公目線可能な話。嘔吐、内臓注意❌
100%の嘘を吐く、100%の秘密を吐く。それを渋ると臓器を吐く。誤魔化そうとしても臓器を吐く。誤魔化しが僅かでも混じってると自覚してると臓器を吐くペナルティが生じる。
吐いた臓器はナニカに置換されて機能し続けるんだけど、それは間違いなく冒涜的な何かであり、全ての臓器や血液がそれに置き換われば魂まで最期の吐息として吐き出すことになる。
ナニカに成り代われて活動され続けるってこと。
魂は魂で身体を追い出されたのに精神までは吐き出されていないのか、蔓のように身体と魂を繋いでて、擦り切れるまで魂はナニカによる活動を観ているしかない。精神が擦り切れたら魂は解放されるけど、その時点でボロボロなので、間も無く塵のようになってどこにも届かず消滅する。そんなルールの夢。
私が夢で経験したのは心臓を吐いたところまでか。口の中では肉塊だとしか思わなかったし心臓のサイズだとは思ってなかったから。「勇気を出して口に留めてるものを吐き出して。どんな内容も受け入れるから、次から信じてほしい」と言われて、ようやくずっと吐き出さずにいた肉塊をクッキングペーパーのように分厚い紙に吐き出したら、とくん、と収縮してるのを感じまして。ぎょっとして開いて見れば、心臓だった、と言うオチ。
口の中にまだ残ってるものがあったけど、それが置換時に巻き添えになってた血液とレバー状の血塊だと察するのはすぐだった。
ちなみに、身体中の血液を吐き切った場合もナニカに置換される訳だけど、無色透明なので身体の色が変わって見える。唇の色とかわかりやすい。
あまりにリアルだったので目が覚めて口の中を確かめたし、夢ではあくまで私視点だったけど……うん。これ誰が探索者でも出来そう。嫌だな。畳む
四季送り げんみ❌
雲平、なんだかんだで言わないことは言わないし、言動に出るのも許さないからな。しかも身体能力あって自我が希薄と神話事象関係からしたら格好のカモだし。
報連相はするけど、時折臓器を吐き出すあたり誤魔化しが多いのは明らかで。てか、それしかないな。ド下手な100%の嘘でやり過ごすしかない。時にはそれが誤魔化しになるのだけど。誤魔化しが僅かでも混じってると自覚してると臓器を吐くペナルティが生じるため、注意が必要。畳む
町葬屋怪異譚 げんみ❌
亜坂ァ! てめぇにかけ、……ダメだ、最期まで自力で対応しようとするし、どうにもならないとなったら限界値まで抗ってから自害しそう。
紫妃がかかれば向き合ってくれるかしら。畳む
#日常 #呟き #四季送り #町葬屋
四季送り 町葬屋怪異譚 げんみ❌
真名という概念、呪詛、呪いの考え方を有する2人でも雲平と紫妃で全然考え方は違うんだよね。
紫妃にとっての呪いは「手が出せない、届かない相手に対する自己満足目的の復讐」。どうせ効力は無いけど、やるからには自分にも害が跳ね返っても受け入れるくらいの覚悟でやる。だからよっぽどの地雷を踏み抜かれないとしない。真名だって本名という認識が殆ど。呪うとき、神社のお参り以外では基本そこまで気にしてない。
雲平は呪詛とは因果で自分が袋小路であるもの。人間が排泄し誰かに押し付けている悪性。自分自身に焼きごてし続けているものでもある。「○○を殺した犯人」などの形で自身に向けられた抽象的ながら確かに存在する呪詛を認識していること、自分を産み育ててしまった両親に飛び火するのを避けるためもあって、魂をどうにでも出来ると考えている真名の取り扱いにはとにかく慎重。他者の真名にも慎重になる。
祝さん以外(錦玉さんは今後の展開次第)に真名を握られると恐怖でパニックになりかねないくらいに。彼が生まれてから地続きで持ち続ける数少ないものだからね。呪いでもある。
紫妃のはとにかくアマチュアでど素人なのよ。雲平に比べて。雲平からしたら軽率に呪ってるようにも見えるけど、条件や背景を知ると「決して推奨はしないが、本人がその覚悟なら」となる。
雲平「特に非推奨な理由は、穴二つを受けたとき、その身内には悲劇だ」
紫妃「承知しております。……そこが急所なのです。品の無いことだとも思います。許し難いことへの折り合いの付け方が今後の課題ですね」
紫妃「ところで貴方も呪詛ばかり溜め込んで、腐るばかりにはなっていませんか」
雲平「なるべくしてなっている。自分の仕事が何を招くかわかっていたし、身勝手に逃れるつもりはない。腐るなんて怠惰、許すものか」畳む
#四季送り #町葬屋
真名という概念、呪詛、呪いの考え方を有する2人でも雲平と紫妃で全然考え方は違うんだよね。
紫妃にとっての呪いは「手が出せない、届かない相手に対する自己満足目的の復讐」。どうせ効力は無いけど、やるからには自分にも害が跳ね返っても受け入れるくらいの覚悟でやる。だからよっぽどの地雷を踏み抜かれないとしない。真名だって本名という認識が殆ど。呪うとき、神社のお参り以外では基本そこまで気にしてない。
雲平は呪詛とは因果で自分が袋小路であるもの。人間が排泄し誰かに押し付けている悪性。自分自身に焼きごてし続けているものでもある。「○○を殺した犯人」などの形で自身に向けられた抽象的ながら確かに存在する呪詛を認識していること、自分を産み育ててしまった両親に飛び火するのを避けるためもあって、魂をどうにでも出来ると考えている真名の取り扱いにはとにかく慎重。他者の真名にも慎重になる。
祝さん以外(錦玉さんは今後の展開次第)に真名を握られると恐怖でパニックになりかねないくらいに。彼が生まれてから地続きで持ち続ける数少ないものだからね。呪いでもある。
紫妃のはとにかくアマチュアでど素人なのよ。雲平に比べて。雲平からしたら軽率に呪ってるようにも見えるけど、条件や背景を知ると「決して推奨はしないが、本人がその覚悟なら」となる。
雲平「特に非推奨な理由は、穴二つを受けたとき、その身内には悲劇だ」
紫妃「承知しております。……そこが急所なのです。品の無いことだとも思います。許し難いことへの折り合いの付け方が今後の課題ですね」
紫妃「ところで貴方も呪詛ばかり溜め込んで、腐るばかりにはなっていませんか」
雲平「なるべくしてなっている。自分の仕事が何を招くかわかっていたし、身勝手に逃れるつもりはない。腐るなんて怠惰、許すものか」畳む
#四季送り #町葬屋
四季送り げんみ❌
そういや雲平から錦玉さんへの呼び方、「蛍」とは呼べないし指摘されても自らは呼べない(殺し屋でもあったからには迂闊に名前を口にしてはいけない、彼女が持つもの/奪われずに済んでいるものを穢しそうで呼べない)のだけど、何かの折にどうしてもとなれば、誤魔化しても良い範囲でなら『星垂』としそうだなって。これも蛍。そんでもって、類するもので最も錦玉さんに近いと思う。
夏の夜、地の近く、宙を流れ飛ぶは星灯りの如き蛍かな。
でも真名を歪めはしてるし、これも錦玉さんと家族の繋がりのひとつなので、後で謝りもする。
もう蛍の季節じゃないのに何でこの話降ってきたんだか。
せっかく秋なんだもの、女子会秋の回とかして欲しい。長袖や秋コーデの女の子好きだからよ、錦玉さん杏仁さんのツーショット見たいよわしゃ。畳む
#四季送り
そういや雲平から錦玉さんへの呼び方、「蛍」とは呼べないし指摘されても自らは呼べない(殺し屋でもあったからには迂闊に名前を口にしてはいけない、彼女が持つもの/奪われずに済んでいるものを穢しそうで呼べない)のだけど、何かの折にどうしてもとなれば、誤魔化しても良い範囲でなら『星垂』としそうだなって。これも蛍。そんでもって、類するもので最も錦玉さんに近いと思う。
夏の夜、地の近く、宙を流れ飛ぶは星灯りの如き蛍かな。
でも真名を歪めはしてるし、これも錦玉さんと家族の繋がりのひとつなので、後で謝りもする。
もう蛍の季節じゃないのに何でこの話降ってきたんだか。
せっかく秋なんだもの、女子会秋の回とかして欲しい。長袖や秋コーデの女の子好きだからよ、錦玉さん杏仁さんのツーショット見たいよわしゃ。畳む
#四季送り
四季送り げんみ❌
いつもギリギリで生きていたいから〜 Ah〜!
……なワケねぇんだわ! ギリギリの綱渡りで生存してんだよ!
何があったって、雲平が真っ白でカタチのない悪夢に滅多刺しにされてるのを私の夢で見てしまいました。あいつにとっては「またこの夢」だけど! 私の仮眠返して<●><●>陰惨なんだよお前のは。
石臼に曳かれるようにゆっくり摩耗して壊れていくだけだとしても、最期まで祝さんのこと信じていたいのは確かなんだなぁ。
「『祝が僕を愛していること』は、間違いじゃない。是正対象じゃない」。その事実のせいで祝さんが制裁を受けることは無いはずだ。
それだけ確かなら、僕は何されても良い。畳む
どろどろはここまでにして、日常ネタでも妄想垂れ流しましょうかね。
たまに祝さんとお風呂したい雲平の話。人に髪洗ってもらうのも最大の信頼と信用の示し方だし、甘え方にもなると思うのです。
洗いっこして、湯船浸かって、うとうとして、のぼせる前に上がって。
貸切銭湯に行く機会があってなおかつ壺風呂あったら真っ先に収まりそう。1人用でも、祝さんもって強請ってみたり。
洞窟風呂の浅いぬるま湯で一緒に寝っ転がるも良し。
本当は誰かとお風呂したり、一緒に寝たり、大好きなんだろうな。信頼の示し方なんて理由じゃなくて、個として「一緒にいる時間に充足感を共有できること」に幸福感を得る。言葉よりスキンシップを好むのかなって。
そういうのを感じ取れなくなってても、理由をつけて許可もらおうとするくらいにはさぁ。その対象、今、2人もいるんだよ。
通過後も長いこと、本当に長い間、ちっともこうなる気配無かったから、随分長く足掻いて動いてはいるんだなぁと思っちゃった。自陣や友人のおかげなんだよな。ひとりで何とかおさめようとしたら最悪動かせなくなってた。畳む
#四季送り #呟き
いつもギリギリで生きていたいから〜 Ah〜!
……なワケねぇんだわ! ギリギリの綱渡りで生存してんだよ!
何があったって、雲平が真っ白でカタチのない悪夢に滅多刺しにされてるのを私の夢で見てしまいました。あいつにとっては「またこの夢」だけど! 私の仮眠返して<●><●>陰惨なんだよお前のは。
石臼に曳かれるようにゆっくり摩耗して壊れていくだけだとしても、最期まで祝さんのこと信じていたいのは確かなんだなぁ。
「『祝が僕を愛していること』は、間違いじゃない。是正対象じゃない」。その事実のせいで祝さんが制裁を受けることは無いはずだ。
それだけ確かなら、僕は何されても良い。畳む
どろどろはここまでにして、日常ネタでも妄想垂れ流しましょうかね。
たまに祝さんとお風呂したい雲平の話。人に髪洗ってもらうのも最大の信頼と信用の示し方だし、甘え方にもなると思うのです。
洗いっこして、湯船浸かって、うとうとして、のぼせる前に上がって。
貸切銭湯に行く機会があってなおかつ壺風呂あったら真っ先に収まりそう。1人用でも、祝さんもって強請ってみたり。
洞窟風呂の浅いぬるま湯で一緒に寝っ転がるも良し。
本当は誰かとお風呂したり、一緒に寝たり、大好きなんだろうな。信頼の示し方なんて理由じゃなくて、個として「一緒にいる時間に充足感を共有できること」に幸福感を得る。言葉よりスキンシップを好むのかなって。
そういうのを感じ取れなくなってても、理由をつけて許可もらおうとするくらいにはさぁ。その対象、今、2人もいるんだよ。
通過後も長いこと、本当に長い間、ちっともこうなる気配無かったから、随分長く足掻いて動いてはいるんだなぁと思っちゃった。自陣や友人のおかげなんだよな。ひとりで何とかおさめようとしたら最悪動かせなくなってた。畳む
#四季送り #呟き
四季送り げんみ❌
脳内面談しながら、改めて
雲平「僕、邪魔にならない? それに、祝を、危険にしない?」
祝 「……奉弥。俺は、君を邪魔に思ったことなんて、一度もないよ。むしろ……巻き込んだのは俺かもしれない……」
のやりとり、大きいなって。
自分が存在しなければ、祝はもっと酷い末路を辿った。でも、自分が存在したから出会うことになった(引き合わせられた)。
雲平としては是非を問いきれない因果に煮やされる心地なのだけど、見つめ直してみれば、『祝さんは、雲平が何であるかに依らず存在を許容し望んでいてくれる』こと自体は、その因果の外にあるんだよね。
祝さん視点、子どもと出会い、拾い育ててたところまでは雲平が何者かは無関係。なおかつ、子どもと出会えたから未来に繋がった可能性がある。仇だと知ってからも、彼を憎んだり疎んだことは無かった。寧ろ隠し続けたことや、殺しの道に戻してしまった(雲平本人は、戻された感覚すら無かったと思うけど)と罪悪感を抱いていた。
雲平が存在したから祝さんの今がある。祝さんが雲平を何者であるかに左右されることなく弟として愛してくれた、出会いから今に至るまでのトータルでの事実があればこそ、雲平は消えずにいられる。
消えない=置き場が必要だけど、それすら祝さんのもとだし、祝さんの支えも雲平である(雲平が死んだら衰弱死するかも、との詞さんの言葉に頼れば)。
そりゃ詞さんが死なない世界が一番幸せなのだけど、雲平の存在は分岐の一つであって決定打ではない。決定打じゃないことを重く取れば素直に受け取りやすいかも。
だって、例えば今一緒に生きてる祝さんが『奉弥じゃなくて詞と一緒に生きていたかった』
と言うわけない。
根拠? 詞さんの最期のシーンで祝さんが言ってた、
「来世は雲平と兄弟になって会いに行く」
3人で笑える世界を望んで、それを今生ではなく来世に託してるって、そういうことかなって。
邪魔だと思ったことは一度も無いって言ってくれた、偽りも誤魔化しも無い言葉だったと信じられるやりとり。あの数秒間が、ふと何処にも存在出来なくなるような虚無感に塗りつぶされて消えた心地になったときに、寄る辺になることがある。思い出せた時、両腕で受け止めてもらえたような心地がする。
魂の行き場は祝さんなんだろうな、って再認識した。畳む
追記:
こんな感じでさ、少しずつ、“理屈立てての存在手法”から“確信を持っての存在手法”へと切り替えていけると良いなって。
現状、雲平は「消去法で一番マシな世界を生きている/存在自体が過ちだ/生きてしまうのなら少しでもマシな方を」で生存を肯定している。理屈が無いと立ってられないほどの不安定さ。摩耗するのも違反料/存在税として仕方ないものだとしている。
だけど、今回の理論なら【僕が祝に愛されていることは過ちじゃない】と言えるのよ。「祝が僕の幸せを願うから、叶える方法考えなきゃ、実現努力しなきゃ。来世を願うから、魂は来世までは保たなきゃ」なんかより、ずっっっと強い存在定義だと思う。
受け取って良いこととして確信を持てれば、どんなに存在否定したって、祝さんのところには帰って来れるんじゃないかな。あー、ようやく「僕は祝に愛されても良い。この幸いを幸せとして生きて良いんだ」と思える糸口が見えた気がした。畳む
#四季送り #呟き #思考整理
脳内面談しながら、改めて
雲平「僕、邪魔にならない? それに、祝を、危険にしない?」
祝 「……奉弥。俺は、君を邪魔に思ったことなんて、一度もないよ。むしろ……巻き込んだのは俺かもしれない……」
のやりとり、大きいなって。
自分が存在しなければ、祝はもっと酷い末路を辿った。でも、自分が存在したから出会うことになった(引き合わせられた)。
雲平としては是非を問いきれない因果に煮やされる心地なのだけど、見つめ直してみれば、『祝さんは、雲平が何であるかに依らず存在を許容し望んでいてくれる』こと自体は、その因果の外にあるんだよね。
祝さん視点、子どもと出会い、拾い育ててたところまでは雲平が何者かは無関係。なおかつ、子どもと出会えたから未来に繋がった可能性がある。仇だと知ってからも、彼を憎んだり疎んだことは無かった。寧ろ隠し続けたことや、殺しの道に戻してしまった(雲平本人は、戻された感覚すら無かったと思うけど)と罪悪感を抱いていた。
雲平が存在したから祝さんの今がある。祝さんが雲平を何者であるかに左右されることなく弟として愛してくれた、出会いから今に至るまでのトータルでの事実があればこそ、雲平は消えずにいられる。
消えない=置き場が必要だけど、それすら祝さんのもとだし、祝さんの支えも雲平である(雲平が死んだら衰弱死するかも、との詞さんの言葉に頼れば)。
そりゃ詞さんが死なない世界が一番幸せなのだけど、雲平の存在は分岐の一つであって決定打ではない。決定打じゃないことを重く取れば素直に受け取りやすいかも。
だって、例えば今一緒に生きてる祝さんが『奉弥じゃなくて詞と一緒に生きていたかった』
と言うわけない。
根拠? 詞さんの最期のシーンで祝さんが言ってた、
「来世は雲平と兄弟になって会いに行く」
3人で笑える世界を望んで、それを今生ではなく来世に託してるって、そういうことかなって。
邪魔だと思ったことは一度も無いって言ってくれた、偽りも誤魔化しも無い言葉だったと信じられるやりとり。あの数秒間が、ふと何処にも存在出来なくなるような虚無感に塗りつぶされて消えた心地になったときに、寄る辺になることがある。思い出せた時、両腕で受け止めてもらえたような心地がする。
魂の行き場は祝さんなんだろうな、って再認識した。畳む
追記:
こんな感じでさ、少しずつ、“理屈立てての存在手法”から“確信を持っての存在手法”へと切り替えていけると良いなって。
現状、雲平は「消去法で一番マシな世界を生きている/存在自体が過ちだ/生きてしまうのなら少しでもマシな方を」で生存を肯定している。理屈が無いと立ってられないほどの不安定さ。摩耗するのも違反料/存在税として仕方ないものだとしている。
だけど、今回の理論なら【僕が祝に愛されていることは過ちじゃない】と言えるのよ。「祝が僕の幸せを願うから、叶える方法考えなきゃ、実現努力しなきゃ。来世を願うから、魂は来世までは保たなきゃ」なんかより、ずっっっと強い存在定義だと思う。
受け取って良いこととして確信を持てれば、どんなに存在否定したって、祝さんのところには帰って来れるんじゃないかな。あー、ようやく「僕は祝に愛されても良い。この幸いを幸せとして生きて良いんだ」と思える糸口が見えた気がした。畳む
#四季送り #呟き #思考整理
四季送り

https://tunaguc.lsv.jp/tegalog.cgi?tag=S...
で作ってたレシピで試作。
書いてるレシピでは甘酒と豆乳が多過ぎて余っちゃうのと、もう少し甘みが欲しくなるかな、と。塩か蜂蜜を加えると良いかも。
あとは無花果に入れずグラスに入れる方が気負わず無駄なく食べれます。果肉カップ、見栄えはするけどね!
#四季送り #日常

https://tunaguc.lsv.jp/tegalog.cgi?tag=S...
で作ってたレシピで試作。
書いてるレシピでは甘酒と豆乳が多過ぎて余っちゃうのと、もう少し甘みが欲しくなるかな、と。塩か蜂蜜を加えると良いかも。
あとは無花果に入れずグラスに入れる方が気負わず無駄なく食べれます。果肉カップ、見栄えはするけどね!
#四季送り #日常
【あいさつ。】

寝かしつけが上手い野良猫と。額を突き合わせるのが猫たちの挨拶。
「ん。今日は平気。構う、後でね」
追記 四季送りげんみ✕
ほとんど想像の話だけど、自然な心の動きだけでこう出来るのが猫相手だと言うのが、こいつの孤独でもある。傷つけることも、傷つけられることも、恐れることのない命。
人間相手では、祝さんであっても時折微かな躊躇いや自制が入ってしまうからさ。大丈夫だってわかっているのに、人間に対して脅威を感じることがある以上、仕方がない。
それでも人間相手に額をこすりつけるようにするとしたら、それは祝さんと錦玉さんだけなんじゃないかと。額同士よりも、胸元>背中が多いかもしれない。
雲平は『そうするものだと思った』でしかないけれど、信頼している相手にだけする甘え方、安心感を得ようとする心理行動なのよ。
胸元なら「いてもいい?」の不安からの伺い。背中なら「ここにいる、返事欲しい」の不安からの主張。
……言葉にしてはいけない、出来ない。自覚は遮断する。ただ、そうするものだと思って額をつける。
前頭葉は、感情のコントロールや意思決定の領域らしいからね。ここを抑えると落ち着きやすいのかもしれない。手をにぎにぎするよりも早い効果を求めるなら額なのかもしれないな。
ただ誰にでも額を触らせるかと言えば微妙なので、そこは特別な信頼/権利を委ねる祝さんと錦玉さんの特権なのかも。畳む
#四季送り

寝かしつけが上手い野良猫と。額を突き合わせるのが猫たちの挨拶。
「ん。今日は平気。構う、後でね」
追記 四季送りげんみ✕
ほとんど想像の話だけど、自然な心の動きだけでこう出来るのが猫相手だと言うのが、こいつの孤独でもある。傷つけることも、傷つけられることも、恐れることのない命。
人間相手では、祝さんであっても時折微かな躊躇いや自制が入ってしまうからさ。大丈夫だってわかっているのに、人間に対して脅威を感じることがある以上、仕方がない。
それでも人間相手に額をこすりつけるようにするとしたら、それは祝さんと錦玉さんだけなんじゃないかと。額同士よりも、胸元>背中が多いかもしれない。
雲平は『そうするものだと思った』でしかないけれど、信頼している相手にだけする甘え方、安心感を得ようとする心理行動なのよ。
胸元なら「いてもいい?」の不安からの伺い。背中なら「ここにいる、返事欲しい」の不安からの主張。
……言葉にしてはいけない、出来ない。自覚は遮断する。ただ、そうするものだと思って額をつける。
前頭葉は、感情のコントロールや意思決定の領域らしいからね。ここを抑えると落ち着きやすいのかもしれない。手をにぎにぎするよりも早い効果を求めるなら額なのかもしれないな。
ただ誰にでも額を触らせるかと言えば微妙なので、そこは特別な信頼/権利を委ねる祝さんと錦玉さんの特権なのかも。畳む
#四季送り
四季送り げんみ❌
黒の契約者、ふと思い出したんだけど、パロするなら雲平……何もしなくとも感情希薄……じゃないわ、蓋してるだけでその下では腐敗してガス充満させてんだわ。
さて、契約者だったら能力と対価は何だろうね。
考えた瞬間には答え出てた。
【偏執症を引き起こす】【対価:記憶の部分的な喪失】
自分が親殺ししたときと同じパニック状態を強いる。対象がたった1人であっても、不特定多数の幸せそうな人間が居る場所ほどパニックは伝播するし、各自異なる内容で暴れるから、収拾が付かずに、最悪誤解から武力鎮圧に発展するかもね。
記憶を代償に。何を失うかなんて選択権、最初から無い。あるのは実行、決定のボタンだけだ。
やめようこの話。畳む
#四季送り #呟き
黒の契約者、ふと思い出したんだけど、パロするなら雲平……何もしなくとも感情希薄……じゃないわ、蓋してるだけでその下では腐敗してガス充満させてんだわ。
さて、契約者だったら能力と対価は何だろうね。
考えた瞬間には答え出てた。
【偏執症を引き起こす】【対価:記憶の部分的な喪失】
自分が親殺ししたときと同じパニック状態を強いる。対象がたった1人であっても、不特定多数の幸せそうな人間が居る場所ほどパニックは伝播するし、各自異なる内容で暴れるから、収拾が付かずに、最悪誤解から武力鎮圧に発展するかもね。
記憶を代償に。何を失うかなんて選択権、最初から無い。あるのは実行、決定のボタンだけだ。
やめようこの話。畳む
#四季送り #呟き
四季送り げんみ❌
白い部屋ネタのやつ。
死が怖い、生きるのも怖い、それがある方が健全だったんだろうけど、今は「何がそんなに怖かったんだっけ」と、漠然とした生存本能だけ機能してるからなぁ。白い部屋のことを祝さんが知らないって前提で考える。
(祝さんが認知する案件となると、彼に傷を残さない方法を条件に加えて様子が少し変わりそうなため)
説明がつくように整えれば、全員一度は死なないと出られない部屋に突っ込まれても、残る面子の心配だけして錦玉さんに殺されるかなって。
強いて言えば、痛みに対しての抵抗くらいはあるかもしれないけど、そのせいで怪我させたくないので、痛みを与えるなら縛るなどして対策を求める程度。
「殺される側に殺し方の決定権、あるわけ無いでしょう」
だから道具がショットガン以外でも、対策さえ講じてくれれば断る理由が無い。
……例え死を前提とした苦痛を伴う殺し方であったとしても、雲平自身が思い付く手法には至らないのだろうというドロドロとした諦観は喉の奥に引っ込めてる。
部屋から脱したとして、どんなふうに起き上がるんでしょうね。そっちの方が不安だよ。畳む
#四季送り
白い部屋ネタのやつ。
死が怖い、生きるのも怖い、それがある方が健全だったんだろうけど、今は「何がそんなに怖かったんだっけ」と、漠然とした生存本能だけ機能してるからなぁ。白い部屋のことを祝さんが知らないって前提で考える。
(祝さんが認知する案件となると、彼に傷を残さない方法を条件に加えて様子が少し変わりそうなため)
説明がつくように整えれば、全員一度は死なないと出られない部屋に突っ込まれても、残る面子の心配だけして錦玉さんに殺されるかなって。
強いて言えば、痛みに対しての抵抗くらいはあるかもしれないけど、そのせいで怪我させたくないので、痛みを与えるなら縛るなどして対策を求める程度。
「殺される側に殺し方の決定権、あるわけ無いでしょう」
だから道具がショットガン以外でも、対策さえ講じてくれれば断る理由が無い。
……例え死を前提とした苦痛を伴う殺し方であったとしても、雲平自身が思い付く手法には至らないのだろうというドロドロとした諦観は喉の奥に引っ込めてる。
部屋から脱したとして、どんなふうに起き上がるんでしょうね。そっちの方が不安だよ。畳む
#四季送り

雲平と杏仁さんで違うなぁって思うことのひとつについて、訊きたい事があったんだ。記憶と感情、経験などに対する感覚。「失った記憶が戻って、平気なの。その記憶に、気持ち悪さ、覚えたこと無いの」って。
杏仁さんは2週間きっかり記憶がリセットされる。雲平は親殺しまでの記憶が無いし、本名と生年月日以外では"恐怖"の感情だけを覚えていた。
けれど本編の中で、杏仁さんは前周の記憶を。雲平は数秒間だけの幸せそうな実の家族との記憶を思い出した。
雲平にとっては『記憶=人格』のように感じていて、だからこそ親殺し以降の自分を今の自分だと知覚している。だけど本編で"梟木奉弥"の数秒間の記憶が戻った。自分の記憶として受け止め切れてない感じは星の塔の会話にも見られたと思うんだけど、これが時間を経る中で、
・「あの日、何があったの」と過ってしまう
・星の塔で夫婦を殺し切れないイレギュラーが重なった一因ではないか、という疑い(身勝手、許せない / ヨスガの情報が期待できたこと、敵意や妨害が見られなかったことから見逃した、という事実自体はある)
・蓋が外れやすくなってきた
・雲平の中の"自分"の境界線が曖昧になってきた
……など、アイデンティティの歪みと軋轢の拡幅に繋がっちゃってんだよなぁ。
ただ、杏仁さんは感情もリセットされてるって話が確認できたので、質問するにはちょっと事情が異なってたなと。
訊けない、以前に雲平の方でまとまってないんだよね。
自分の中に別の自分が居るような感覚。遂には、「記憶が自分のものだと思えない、気持ち悪い、"異物"が混ざってるの、前の子が僕を蝕んでるようで、嫌なの、怖いの、"死んでたもの"を混ぜられてる、まるで"アガチ"みたいにーー悍ましい」と。感じ方や思考、精神や肉体的反射反応。自分が蓋できていたものが溢れやすくなったこと自体、記憶のせいじゃないのかと。"人殺しの僕"が自認できる自分自身だったのに、"間違った存在"の根源たる梟木奉弥の記憶(人格)が戻ったせいで侵されているのではないのか。自分は果たして自分として、知覚し、認識し、行動しているのだろうか。今思考していることだって自分自身の、自分、って、どこからどこまで? 僕は、何――?
うまく文章化出来ないのがもどかしいな。とにかく、"奉弥/供/雲平"の人格ではあり得なかった変化が起きている。気付かないうちに静かに、よりによって洗脳の産物の記憶が呼水となって、かもしれない。『思考の侵食は洗脳と同じく静かで、本人にはどこまでが影響下かわからない』『ひとつの身体の中、逃げ場も無く、自分と同じ顔をした、わけのわからないものに侵されていく感覚』が、悍ましくて恐ろしい。
トラウマを想起させる要素のオンパレードなんだわ。
既に耳を塞ぎたくなるような"音"が頭の中に潜んでいるのに、別の脅威を認識したとなれば、なかなかコントロールがね。脳内面談してても何度か発作起きてる。本編軸では夜怖くて泣いてるけど誰にも言えなくて、隠してる。どんな返答も反応も怖いんだよな。
夜間学校の動機 / 理由付けの「やり残し」が、「"梟木奉弥"のやり残し」だって認識は最初からあったんだよ。だけど、ここに来て拗れるとは思わなかった。当時は本人も気付けていなかったんだ、こんな拗れ方に至る可能性に。一番憎んでいる、記憶ごと死んだはずの自分自身に侵食される。どんなに気色悪くて生理的嫌悪感を抱くことか。誰に分かると言うのだろう。畳む#四季送り #呟き