No.291, No.290, No.289, No.288, No.287, No.286, No.284

四季送り げんみ❌
 大事、大事ってしてるとき、できてるとき、届いてるらしいときがすごく穏やかで柔らかな眼差しで相手を見ている話。
 自分に、自身の身体に刻み込むように念じてはいるけど、腕は包み込むように、手つきは優しく、奥底から大事にしたいって願いが届くようなのだと思うよ。
#四季送り #呟き

四季送り げんみ❌ 書きかけだしガラッと書き換えるかも
 個人と大衆、世間様への○○について考察。
 雲平は【個人に対しての憎悪や殺意】を抱かないように努めている。何故なら、自分がそれを仕事相手や関係者を含む不特定多数から向けられていると自覚しているから。それをしたら、世界に何されても仕方ない口実を与えることになるし、自分が受けていることをし返して良い道理も無い。そんな存在に堕ちるのを理解した上で殺し屋になったのだから、文句を抱いてもいけない。

 代わりに、【人間社会の仕組み、大衆への憎悪】はある。
 昼休み終わりそうなので多くは書けないけど、
「僕がこう成り果てるまでに誰も何もしなかった、その間も消費するばかりで、今もそう。これからも」
「別に世間様には僕がどうだとか知ったこっちゃない。仕事された人間が僕に何かできる余地があったわけじゃないし、世間様にとっても知ったことじゃない」
「僕にとっても、僕に何ができるわけでもないだとか知ったことじゃない。今更手のひら返されるのもコケにされてるのと同義だ。お前たちが楽になりたいだけだろ」
「口だけ、思うだけの人間様らしく、最後まで僕を罵り嗤い呪えば良いよ。これまで通りに」
などの思いがある。
 怨み、怒り、侮蔑、憎悪。
 雲平って、(継続不能にさせることになるだろうが)復讐鬼に転じる危険はめちゃくちゃ高いんだよ。それを良しとしない精神力があるせいで、こんなに摩耗してるわけだけど。
 しかし、矛先は個人ではなく大衆、世間様、人間社会の仕組みに向いている。それは社会にとって弾圧し粛清しなければならない脅威。理解されないし、認められない。
 ヨスガのせいにすることはできない。理由は複数ある。どれも雲平らしい理由。私には否定や反論ができないくらい、筋が通ってしまってる。

 いつかの相談ごとのログ、見返さなきゃなぁ。



 まあだから何だって言うと、雲平は身の上を嘆いて同情して欲しいのではなく、ただひたすらに「お前たちは何をして何をしなかったのか」を問い糺したいのかなって。
 例えば、許さないって言葉は簡単だけど、その覚悟や意味することを正して面と向かって言う覚悟はあるのか、とか。
 雲平にとってのそれは、「お前が生きようとしたせいで」「命にならなければ」「お前は憎まれ苦しみを望まれるだけしていれば良い」「俺たちの苦しみのために消費されていろ」などと同義だし、そりゃそうだろ、と受け入れている。
 しかし、こう成り果てたくて生まれたわけでも生きているわけでもない。そんな当たり前な所感も、他人にとっては知ったことではないし、口にしようものなら責めは一層苛烈になるだろう。
 雲平は彼らからの同情も撤回も不要、取り消しだって許さない。信じない。手のひら返しは次の手のひら返しを予感させるものとしてうつってしまう。
 
 人間は繰り返す。もう自分はどうにもならないし、流し損ねの便所紙として在るだけの存在だ。
 その烙印を押し続けろよ、と迫るのは、自虐目的ではなくて、もっと俯瞰的な観点で、「お前たちなら僕以外にも同じことを繰り返すだろう」との非難であり、諫言であり、自分のような人間は自分で終わりにしたいとの願いも含まれている。
 不可能だとわかっていても、無意味でも、何もしなかった事実が残ることは、容認できないだろうしさ。

 自虐のためじゃない、とは書いたものの、手段としては自虐ではあるか。
 「そう定義しなきゃ、もう耐えられない」ってとこまできてしまってる。
 身体と違って、心を殺すことは罪にならない。責任の所在が曖昧で、本人に責任ありと片付けることも容易だからね。だけどどうして人は、命と同様、心を殺すことも取り返しがつかないことだとは思い至りにくいのか。
 人殺しにそんなことを問う権利があるものか、って返ってきそうだな。
 少なくとも梟木奉弥はおよそ20年以上を心を殺され続けている。奉弥も、雲平も。当然の報いと片付けるのは容易いけれど、彼らの心の傷や、殺され続けている今を、誰がどうしてやるとは、誰も何一つ言わないの。今更本人も受け入れられないと思う。
 全部ひっくるめて成立させてしまえるのが、正しく言い直せよ、そのように行動しろよって方針なのかもしれないね。


 何も報われず、無意味で、ただ穢れ罵られ憎まれて当然だとしても、在り方まで悪性になるのを良しとできないのが、ね。
 誰かを庇護する、ってのもできはするのでしょう。怒りながら。
 だけど、彼はやっぱりどこまでも孤独なのね。
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#四季送り #呟き

四季送り げんみ❌
 コンバートして回してもらってる話だけどそこのネタバレは無し。
 雲平が“人殺しじゃない僕を知らない僕”であるが故に、変わらないところもあるよねぇ。
 感情で殺したくない。感情を持ち込んではならない。人として死ねると思うな。常に悪意の中を生きていることを弁えろ。その他いっぱい。
 生きてしまったから、生きるために殺しているから、殺されるまで生きるしかないし、手を抜いてもいけない。
 生きるための適応力が、死んだようになっても死ねないほどの適応力になってるというか。適応の仕方が自身を削ってのそれなもんだから、そりゃ犯罪を犯した少年たちが収容された施設でも異質だよなぁ、なんて。乗り換え駅でのひとりごと。
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追記
 そう、全部生きるため、殺されないように、必死に考えて試して削ぎ落として、苦痛も被害も我慢して、身につけたり適応させていった結果なんだよなぁ。
 必要だった。こうしないと生きられない、耐えられない。そうして実際ここまで生きてしまえた。耐えれてしまった。経緯が事実としてある以上、不可視ではあるけど存在する傷、疾患、障害の類なんだと思う。
 それを言い訳にするなってのは的外れ。
 劣悪な環境でも生きるために本来食べないはずのものまで食べて、多くの障害を抱えてでも必死に適応させてきたのに、急に良い環境に変わって薬剤投与されたりしてみ? 機能低下か喪失した内臓には薬は毒となる。澱みにじっと身を潜め続け機能を損傷した筋肉なのに、隠れる場所もない、環境的に許されなかった運動を強要されてみ?
 以前、水換えに耐えられない魚に例えたことあるけど、ほんとにこれ。
 それでもなんとか、耐えられる形にしようと、自ら心臓を止めることは許されないからってやってて現在。自分のためなんて最初から最後まで無い、自分が生きたくて生きてるわけじゃない、こう成り果ててまで生きていたい、生きてるの嬉しいです、とはなれなかった。
 不平不満を言う権利すら無いからね。

 ……これだけになると本当にどうしようもないゲロになっちまうな。
 雲平、こんな有様だけど、それでも強くはあるんだよ?

 こんなになってしまっても、「(道理が通らないなどの背景を理由に)どうしても許せない」と思ったことには抗えるから。
 私情や私欲では動けない代わりに、条件が整ってしまうと大衆の敵になれてしまう。溜め込んだ負のエネルギーをぶち撒けてしまえる。虚か?
 誰かのためなら、その誰かの怨敵になることすら受け入れるくらいの覚悟を持ててしまう。
 理屈優位で、人間性(=感情など)を置き去りにしてしまうのが欠点ですが。『自分ができるからって他人ができるわけじゃない』頭では分かってても経験で染み付いてるから改善には時間がかかるんだよなぁ!
 ……はっ。過剰適応してる自覚を持つことからかも。そうだよこれじゃね?
 「もう我慢しなくて良いよ」は厳禁。翼をもがれた元雛鳥を「飛んで良いよー!」っていきなり天敵も飛び回る大自然にぶん投げるようなものだからね。
 否定せず、更新せず。

①「これが適応しようとしてるとこ、したところ」を確認する
②適応のシステム(理屈)から、何に対する防衛機構かを認識する
③過剰部分について、安心して良い経験を重ねさせる

 こうかなぁ。
 真っ先に感情面か? いや、根本的なのが他にもあるような。
 少なくとも、セッがかなり良い例になってるので、そのあたり

 おおおおおん何言うとんじゃ俺は。
 ただ、誰かと無防備に接して危なくさせるかもしれない、制御できなくなってくのがこわい、相手を害してしまうかもしれない、感情も反応もわからなくなったり制御できず噴出してしまうかもしれない──そういうのを、条件付きでも大丈夫、この人ならって信用と成功体験と実例を重ねられる。
 メカニズムとしてはセッなんだよな。
 セッみたいなのを他でも考えれば良いのか。
 ……時間かかりますが。ええ、考えてみるのだわ!
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#四季送り #呟き

四季送り げんみ❌
 呟き。雲平の許せないことのひとつは、人間が命の選別をする、価値をつけ裁定する、不都合な本心や汚さ、煩わしさを大義名分で隠して執行する。そういうのかなって。
 人間らしさではある。人間しか持たないエゴは善悪を定義するし、生み出した罪で他者を裁定し処罰する。
 感情であり安全確保を兼ねた生存戦略。罪は人から生じる。悪性によってだけではない。善性が生む罪もある。
 人間社会が成立するためには、罪、悪、処断されるべき人間は必要不可欠だし、人間の中にはそうありたいと望む者もいる。生命の多様性と言えるかもしれない。しかし、多様性によって生じた歪みは、そうでない人間をも悪にする。
 果ての無い螺旋。いつかは人間は人間によって破滅する。それを個人や一集団(罪人どもと一括する場合もあるだろう)に責を押し付け、大衆は責任を負わず、或いは分散による希薄化を図るだろう。
 別に雲平が責任逃れしたいわけじゃない。
 ただ彼が知覚する世界は悪意まみれで、悪意の中で呼吸している。祝さんたちに与えられた/間で生じたほんの少し内側に残る灯火を掻き消されないようにしながら。
 世界に何されたって、自分の思う誠実だけは貫かねばならない。「僕はあいつらみたいにはならない」「誠実も本物も無かった。世界が僕に優しさを与えたことはない。だからって僕がしない道理は無いし、同じになんかなってやらない」。

 雲平が他者個人の死を、苦痛を、望むことはない。そうしたときに、同じことが我が身に降り掛かるのを覚悟しているから。
 ヨスガに対してですら、二度と生きてはならないと思いながら、自分が来世を望まれている以上、望まれている仮定の上でなら了承せざるを得ない。
 裏を返せばさらなる転生は容認しないのだけど。お前も僕も命になってはいけない存在だった。
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四季送り げんみ❌
 別システムコンバートで雲平突っ込ませてもらえることになりました。紹介&お誘いいただいたこと、セール期間中に用意いただいたのもありがたいし、個人的にタイミングが良くて。

 『どん詰まり雲平について、壊すのも手ではないか』。
 別の方からそんな提案いただいてたのよ。
 今回は、今の雲平ではなく、9〜10年前の雲平=鴨ガキのコンバート。
 シナリオ次第では、“壊す”の意味が変わるかもしれないけどさ。本軸で理詰めで制限してしまう心や感情が、年がより若い設定のコンバートで自我の危機に晒されたのなら、防衛機構が働いて一部解除される……みたいに、システムの特徴に関わる期待があるのよ。

 IFな別ルートを辿ってる雲平だからこそ、変な手心を入れることなく、蓋に分たれてる彼らの問題を安全に因数分解できたら、何かヒントにできるかも。
 犯罪者を更生させるなんて人間社会の思い上がりと、それを簑にした非人道的実験。少なくとも雲平の根本的な地雷は踏まれてるわけだしさ。
 他に無い機会だもの。システムとシナリオを楽しむのは勿論、この子にも向き合うのだわ。


 ところで、雲平の自我を改変したりバランスを崩したら、それがたとえ本当に健全な更生プログラムだとしても、犯罪者的に変質する可能性を感じた話して良い?
 まあそれ以前に、今の雲平は脳だとか神経だとか精神関連の薬や通院、治療は絶対拒絶案件だけどね!
 また僕をおかしくするの、今度は何するつもり、って。現在にも影を落とし蝕む経験由来だからなぁ。こればかりは祝さんにも錦玉さんにも雲平を言い包めるのは極めて難しいんじゃないかしら。
 事実ベースの人間が、経験上、無条件で信じられるのが悪意だけになる弊害のひとつ。私も一時期真剣にこの子に治療させるにはって考えてたし、結果『食生活からメンタルにデバフがかかりにくいようにする』オンラインセミナーにも参加してたわけでね!?
 できない理由ばっか並べたくねーんだわ、私も雲平も。出来る理由が無いから、迂回ルート探すんですよぅ、こんにゃろーめ!!!!

 と言うわけでですね。雲平は血糖値の乱高下が起きないような食生活を、無理なく続けましょうね
 私も頑張る。
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途中送信してたので直した。
#四季送り #呟き

四季送り げんみ❌
 祝さん頑張って描いたのでペタッとな。
祝さん
 練習します。

 もう一枚、こちらはネタバレなので隠します。
 四季送り げんみ❌
祝さん(ネタバレ)
 誕生日を拒絶しても、この日は大事にする。覚えていられる限り、大事にする。
 迷子になっても帰らなきゃ、って思えるのは、あの日あの夜の祝さんのおかげなのよ。
 あの瞬間の御本人にそこまでの効力が残る意識が無かったとしても。

 ……そこが雲平との付き合いで怖いとこでもあるよね。勢いでまろび出た言葉であっても、無意識の積み重ねの結果として受け止めてしまうから。納得してしまうと取り消しが効かないし、覆すなら相応の証明が継続して必要になる。
 祝さんですら例外ではないからね。うっかり雲平の信用を絶つ言動をして、雲平が受け入れてしまったら、関係が崩れる可能性がある。
 あ、けどデメリットばかりじゃないよ! 理屈が不明でも継続して実証されていれば認めることは出来るので、そういうのなら強みになり得るんだ!!
 同様の理由で、錦玉さんへの信用値が特別になってるわけで。

 祝さんが雲平を一度も邪魔だと思ったことがないと、雲平が「祝、悪い嘘しない」と信じていられるのも、祝さんの積み重ね。その上で、リスクも承知して雲平を大事な弟だと宣言したのだもの。
 6月8日の夜が特別でないわけがないのです。
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