NOTEBOOK

No.158

自探索者などの壁打ち・脳内雑談メモ、日記などです

四季送り げんみ❌
 もう既出かどうかもわからんが、赤ちゃん連れてる母親を見る度、
母親には命懸けで育み無事に産めたことに労いの感情を持てるのに、
赤ちゃんに対しては「(生まれてしまって)可哀想」としか思えなくて、それが間違いなのも母親たちに対して望ましくない感情なのも、酷いこともわかってるから、その場には居られない、居てはいけないと痛くてつらくなる。
 普通、可愛いねとか祝福の目を向けるのも理解してるから、世間様から白い目で見られて当然だとも思うし、何より「どこまでいっても日向じゃない、異物感」が大きくて、いたたまれない。自分が気持ち悪い。
 触れるのも、穢れをうつすようで、殺してしまいそうで。そう、触れたくない。触れちゃいけない、生まれてしまっても、せっかく何も無いのに。真っ白なのに。
 だから、雲平は今日も赤ちゃんがこわい。

 誰にも言いたくない、言えないことだと思ってるし、話す相手が居るとしてもおそらく杏仁さんなんだろうなって。状況次第だけど杏仁さんが一番打ち明けやすい。
 厨房にて毒呪詛を吐き出しても良いって取り交わした相手だからってのもあるけど、『杏仁さんだけが本当の家族を知らない』ってのがダークだよなぁ。
 雲平も本当の家族(夫婦)を殆ど知らなくて、知ってるのも思い出してるのも自分事ではない、前の子感覚だし。けど、たしかに自分の両親で、だからこそ否定しないと大量殺人者の親として因果が及びかねなくて。避けたいよ、前の子を日向の親子と同じように愛していたのを感じたから。自分も生まれた時、こんな風に大事にされてたはずなのに、

 あかん、この時点でどろどろしてきてる。やめよう。畳む

#四季送り #呟き