日記帳 2025/03/11 Tue 四季送り げんみ❌雲平視点なんだろなって夢を今もたまに見るので、日曜日とついさっきのとを。続きを読む日曜日のは、ムカデの夢。ムカデが苦手なのは、子どもの頃山中で休んでる時に足元から這い上がられて咄嗟に払ったら噛まれて痛い思いをしてさ。それ以降ムカデが怖いんだけど、また体を這われた。その時は体丸めて耳と鼻塞いでこう着状態。ぎゅっと目を閉じて身体丸くして耐えてる間、「どっかいって、早く行って」「動いてはいけない」「こわいこわいこわいこわい気持ち悪い!」と怯え続けたろうなと。さて、そんなムカデが苦手な雲平くんは日曜日、ふわっと身体が宙に浮かぶ感覚。そして視界はムカデの目線へアスファルト敷駐車場へ落ちていくってものでした。ついさっき見たのは報復の夢。自分に馬乗りになってた誰かわからない男が、急に立ち上がってどこかへと走るものだから分から追いかけて、その先が祝たちのいる日向だと分かったところの恐怖心と焦燥感で、それを感じた瞬間に目蓋がパチっとあいたのだ。畳む
雲平視点なんだろなって夢を今もたまに見るので、日曜日とついさっきのとを。
日曜日のは、ムカデの夢。
ムカデが苦手なのは、子どもの頃山中で休んでる時に足元から這い上がられて咄嗟に払ったら噛まれて痛い思いをしてさ。それ以降ムカデが怖いんだけど、また体を這われた。
その時は体丸めて耳と鼻塞いでこう着状態。
ぎゅっと目を閉じて身体丸くして耐えてる間、
「どっかいって、早く行って」「動いてはいけない」「こわいこわいこわいこわい気持ち悪い!」と怯え続けたろうなと。
さて、そんなムカデが苦手な雲平くんは日曜日、ふわっと身体が宙に浮かぶ感覚。そして視界はムカデの目線へアスファルト敷駐車場へ落ちていくってものでした。
ついさっき見たのは報復の夢。
自分に馬乗りになってた誰かわからない男が、急に立ち上がってどこかへと走るものだから分から追いかけて、その先が祝たちのいる日向だと分かったところの恐怖心と焦燥感で、それを感じた瞬間に目蓋がパチっとあいたのだ。
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